商品価値の時代、体験の時代からの変化
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SNS時代は、共感してもらい
推奨してもらうのをゴールにする

昭和・平成初期の時代では
商品を知ってもらい、一度使ってもらい
そして購入につなげる
そんなプロセスが一般的でした。

みなさんも、そんな時代を知ってますよね

テレビCMや、ラジオCM
雑誌に新聞折り込みなど
どんどん配布し、露出を増やしていき
購入してもらう事をゴールとしていました。

この流れなのですが
SNS時代になってからは
一歩先へゴールを進めた方が良くなって来たんです。

共感から推奨へ

SNS時代になってから、
そこまで広告の意識のなかった方は
この変化に気づいていない可能性もありますね。

どんな変化なのか見てみましょう

今までの流れは
この5項目、購入までのプロセス
1：知ってもらう
2：興味を持ってもらう
3：お試ししてもらう
4：覚えてもらう
5：購入してもらう

SNS時代の現在では、この二つが増えています。
6：口コミを投稿してもらう
7：SNSにシェアしてもらう

お客様に共感してもらい、口コミやSNSシェアにまで
つなげるのかが、重要になって来ます。

みなさんも、Amazonや楽天などでお客様の声
見たことありますよね、
まさにあれを書いてもらいます。

自社でどんなに良い物ですって言っても
自分の事だから良く言ってるんだよね？
そう思われてしまいます。

やはり、第三者の言葉ってのは大きな価値がありますよ。

どうやって口コミを書いてもらうのか

商品やサービスを購入した直後、利用した直後が
一番お客様から感想を貰いやすいタイミングになります。

そのタイミングに合わせて
よかったら口コミを投稿ください
喜びの声をシェアください
ストレートに促すのが良いでしょう。

やって欲しい事は、
素直に言うこれに限ります。

周りくどい事をすると、結局通じないとかなりますから気をつけましょう。

大切なのは、タイミングと伝わりやすい言葉です。

ぜひ、お試しください。
口コミが増えると、あなたの商品やサービスの売れ行きが伸び
売り上げがアップする事でしょう。