一人旅は思考する時間である

どうもにょーるです。

本日は2回目の更新になります。

仕事を辞めてしまったので、私には時間があります。とにかくたくさん書いていこうと思い、今日の出来事を書くことにする。

午前中にも書いたのですが、私が派遣で関西を転々とした生活を送っていた際に姫路に住むことになった。

その前は三重県に居たのですが、三重から車で姫路へ大移動した際はとてもワクワクしていた。

ワクワク出来るって良い。

その時の感情が今日も訪れた。

久しぶりに姫路城に会いに行くという感情だ。

昔と変わらない顔ではあるが、季節によっていつも違う光景を見せてくれる。

今回は春なので桜に囲まれた姫路城は一段と可愛らしさがあった。でも、世界遺産というだけでそこには力強さもあって結婚式に招待された様な世界観を醸し出している。

天気も良かったのでいつも座っていたベンチで岡本太郎の本を読み、私の気持ちも前向きになれた。

やっぱり本は良い。

私の人生の道しるべとなるから。

たくさんのことを考えると同時に不安と期待も混ざり合う。

ここまで来たのだから前に進むしか選択肢は残されていなくて、それでも私は本を読むことで気持ちを整理している。

姫路でたくさんのことを学んだ。

ありがとう姫路。

再度電車に乗り込み移動した場所は岡山だった。

今回で2回の岡山だけどこれといった思い出はない。ただ、初めて行った時に岡山は意外と栄えているんだという感情になったのを覚えている。

私の地元である金沢はそこまでの煌びやかさはなかったので岡山のイメージがガラリと変わった。

再度訪れてみたが、その感情は今回も変わることはなく賑やかな世界感に溢れていた。

大阪や東京に比べればなんて事ないけど、岡山の勝手なイメージをしてしまったが故にその期待値を大きく上回った。

来て良かった。

今回は漫画喫茶で寝泊まりし、明日は香川県に行きたい。

一人で旅をすることはたくさんのことを考えるための思考時間だと思う。

新しいものを見て、触れるということが今後大きな変化をもたらしてくれるに違いない。

よし、明日に備えて寝ることにしよう。

それでは本日はここまで

また次回

ありがとうござしました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?