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自己紹介

はじめまして。けんじです。
ざっくりと自己紹介させていただきます。
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住み:関東
社会人歴:10年目
業種:金融
経験部署:営業→人事→出向(監督省庁)→教育→
     セールスマネージャー
座右の銘:金を残すは三流、名を残すは二流、
     人を残すは一流(野村克也氏)
仕事における考え方:差別化された強みを持つ
趣味:ドライブ/読書/お酒/資格の勉強/NETFLIX
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せっかくの自己紹介なので、私のサラリーマンとしての育ち方をお伝えします笑

「自分は営業ができる」「人と比べて優秀だ」と勘違いしていました。学生時代の経験から慢心していたのだと思います。
そのようななか、配属された営業所では、上司の厳しい指導のもと、自信を失わされたことを明確に覚えております笑
以下、指導内容の例

1.業績が出ないとき
上司「今月の予算は〇〇百万だけどいけるんか?」
けんじ「はい、がんばります!(勢いだけ)案件は未確定ですが、行けるとおもいます。」
上司「はあ?頭おかしいんか?未確定なら無理に決まってるやろ。とりあえず、今から外回りしてこい。見込み作るまで帰ってくるな!」
けんじ「はい…(夜の9時ですが…)」
上司「まじで、確定した案件取るまで帰ってくるなよ?わかったか?」
けんじ「はい…」
〜0時に帰社〜
けんじ「(はあ…つかれた…こんな時間から無理に決まってるやん)」
上司「案件は?決まったか?」
けんじ「(はあ?まだいるやん!)決まりませんでした。」
上司「アホかお前、どうするねん。もうええわ。事情書書いて帰れ。」
けんじ「はい…」
〜事情書を書き終え、提出(夜中の1時)〜
上司「書いている文章が理解できない。事情書を再提出に加え、なぜ、よくわからない文章を書いたかの事情書も追加で書け。明日の朝7時まで。じゃあ、俺は帰る。」

2.体調が悪いとき
けんじ「(電話にて)本日、39.2℃の熱があります。休ませてください。」
上司「しらん。会社に来い。熱で休むなんてありえない。」
けんじ「…はい。」

3.取引先との電話中
けんじ「こういう商品で〜」
事務所で上司が、聞き耳を立てていて
上司「あほかおまえ、誤案内じゃボケェーーーーーー!!早く訂正しろ、おい、クソがぁーーー!!!」
けんじ「(電話越しの取引先の声が聞こえない…)ちょ、ちょ、ちょっと折り返します!!」
〜終話後〜
上司「お前そんなことも知らんのか、くそすぎる。学生からやり直せ。うちの会社に入れた理由がわからん。早くやめろ。」
上記はあくまで一例ですが…笑
他にも色々ありました。まあそんなこんながあり、10年目やで金融サラリーマンを続けるメンタルはついたのですが…

上記のような経験から

・部下や後輩には同じことはしない
・愛を持って人と関わる
・過度な要求はしない
ことを意識してます。

上記のような経験で、叩き込まれた金融知識やビジネスマナー、人との関わり方などを丁寧に記事にできればと思っています。笑

環境の変化が、激しい時代であるがゆえに、情報の整理が欠かせないと思います。
少しでも、ためになる情報をお伝えしていきたいと思っております。
これから仲良くしてください。

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