合宿参加。

学びのための合宿参加。
県を跨ぐ。
この日のために調子を整えていたので
必ず参加する!と決めていた。

仲間が車で送迎してくれるのと
スペシャルケアで
一泊二日の学びは全て参加できた。

半年前の合宿は
参加できることだけが一番の目標で
一部の内容は体調悪くて参加できなかったから
うれしくてうれしくて
山を下って登ったよ。

そしたら翌日丸一日、
次の日の昼までほとんど起きれず
咳と頭痛に襲われてたけど、

それでもうれしかった!
帰りの車はずーっとしゃべってた。

一種のハイ状態だったとおもう。

ご飯をつくりにきてくれた2人も
別の講座で一緒だったなかまだから
うれしくてハグした。


わたしはこのアップダウンが苦しい。
うれしくてうれしくて、飛び跳ねて
大好きな人をだきしめて
後日、ひとりでベッドの上で苦しむ。

楽しいのもうれしいのも
表現を抑えないといけない、
あとのことを考えなくちゃいけない

ベッドの上はさみしくてさみしくて
パートナーや家族に用もないのに電話したりした。

なにをどうやったらいいのか手探りだ。

ここまでは大丈夫、を毎日確認している。

自分のケアに時間をかけすぎて
イライラする。

歳をとっていくともっとケアしないといけないのか。
と思うと、心が暗くなる。

どうしたら社会に戻れるというんだろう。
合宿が一度行けたからってなにになるんだって。

楽しみを感じることに罪悪感を感じる。

古いパラダイムの自分に首を絞められている。

新しいパラダイムにいくには、
脱皮を成功させないといけない。
とても重荷に感じる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?