日常生活。
身体が痛い一日だった。
鏡を見たら、痛みなど感じていないような顔。
首と背中、今は胃が痛い。
利用者と話しているときも
大嫌いな人と話しているときも
大切な友達と推し活の話をしているときも
ずーっと痛い。
痛いなぁと思いながら一日がおわった。
明日も痛いのだろうと思う。
だれしも、こんな痛みを抱えながらいきてるだろうか。
と、考える。
半分の頭はそうだ、と答える。
そしてもう半分はかつての自分は、
心の痛みがそうだっただろうと囁く。
痛み=自分の欠陥
中途でうけた痛みはこの公式にならない。
でも無意識の世界は痛みがある自分が欠陥なのだと
耳元で叫び続ける。
この痛みが終わるなら、
人生が止まるのも別にいいと思える。
そんなことを思い出す、痛みだった。
単なる怪我で自分を欠損とはおもわない。
意味をとりつけるとそうなる。
薬を飲んでも、真から痺れて痛む。
これから心を扱うzoomだ。
しばし痛みを忘れるだろう。
そして、また痛み始めるだろう。
そのくりかえし。
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