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ヴァイオレット・エヴァーガーデン

特別編集版を観ました。

すごく良かった!

評判が良いのも知っていて、テレビ放映も録画してあるのですが、流石に長いので放置してました(^_^;)

特別編集版は抜粋になるのかな? 

それでも胸が締め付けられる場面が多くて、映像が美しくて、声優さんの演技が素晴らしくて……

テレビ版、しっかり観ないと!

という気持ちになりました。

ヴァイオレットの無機質な心に、徐々に感情が宿って行く。特別編集版だと、その様が早く感じるのですが、テレビ版なら丁寧に描かれているはず。

京都アニメーションならば、確実に繊細に表現されていると思うのです。

京都アニメーション放火事件の前日に上がった外伝は来週放映されます。関わったスタッフには放火事件で亡くなった方も。

人の想いを伝えるといった意味では、この作品自体が製作に携わった人達の想いを伝えているのだなと感じます。

素晴らしいものを作り観てもらいたいといった京都アニメーションのスタッフの気持ちは観た人たちに必ず伝わる。その作品に力がある限り、それは多くの人の中に宿る。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンはそんな作品の1つだと思います。



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