《ウィ・ウォナ・ゴー》

なにかしら
たった一つ
あればいいと思う
本当に好きなもの
僕は僕を無条件に認めたり
好きになることは難しいけど
理由も考えないくらいに
好きなものがあって
その一点だけに限れば
何の曇りもないし
変わらないのではないだろうか
不思議なくらい今を肯定できる
この感覚のまま
(いや、変わらなくていい)
だって
僕は君を愛してる

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