※にゃんじゃスポーツクラブ活動報告※
企画：‪Nスポ！inとっとり
‬‪期日：3月9-10日‬
‪主催：NHK鳥取放送局
場所：鳥取駅前バードハット
内容：東京２０２０公認プログラム【Nスポ！inとっとり】にて「陸上競技」体験ブース［街中トラックRUN］を山田と田阪で担当

報告：…
‪2020年に開催される東京オリンピック「東京2020」の大会500日前である本イベントを通して、いよいよ記念すべきオリンピックも近づいていることを出演者の熱気や参加者の盛り上がりで実感する事ができました。
イベントブースではオリンピック種目として実施される陸用競技・トランポリンやスポーツクライミング、車いすバスケや競技用車いすでのスピード計測…等、スポーツ・パラスポーツを体験盛りだくさんに体験できました。
私たちは参加者の方々へ「陸上競技」の魅力を伝えるべく、陸上競技体験［街中トラックRUN］を実施いたしました。内容は「20m走」と「20mハードル走」を行い、タイム計測でトップアスリートの速さを体験していただきました。

2日間でおよそ400名のタイムを計測いたしました！
特に2日目は雨の中でのイベントとなりましたが、バードハットは屋根付きの商業施設であり、鳥取駅からも地下道直通で参加者の方はお越しいただけたため2日間通して大盛況なイベントブースとなりました。
「かけっこ」は一番身近なスポーツであるからこそ「正確にタイムを計って競争する」ことで「陸上競技」の魅力を伝えることができるという思いを持ち実施いたしました。
参加者の多くはタイムに納得がいかずに何度も挑戦されていました。
挑戦の方向性は「親子や兄弟姉妹のご家族内」「ご友人」「イベントのトップタイム」「自分自身のタイム」に対して。
『勝ちたい』『負けたくない』この「挑戦」こそ「陸上競技の醍醐味」であり「飽くなき挑戦をするアスリートの気持ち」を実感していただけたのではないかと思います。
参加者の方々が楽しく走られている姿を見て、東京2020を盛り上げるために、私たちそれぞれが今出来ることをすべきなのだと感じました。
代表の山田は、総合型地域スポーツクラブの代表として地域の方々にスポーツ活動の環境を提供すること。
プレイングコーチの田阪は、アスリートとして東京2020・日本選手権出場、800m選手として日本トップを目指して挑戦し続けること。
私たちのチャレンジが日本のスポーツを盛り上げるはずです！みんなで力を合わせて東京2020を成功させましょう！！

当クラブの活動理念に「地元から世界に羽ばたくアスリートの育成」を掲げております。
今回私たちのような小さなクラブでも「オリンピック」に携わることができ、少しは大きな世界に近づけたのではないかと思っております。
主催者様はもちろんイベント関係者の方々には心より感謝申し上げます。
最後に、
夢を追いかけて「地元尾道からオリンピック選手の育成」を目指し、粉骨砕身の努力を傾注いたして参りますので、今後とも当クラブをどうぞよろしくお願い申し上げます。

総合型地域スポーツクラブ「にゃんじゃスポーツクラブ」
代表 山田 篤史
プレイングコーチ 田阪 亜樹
2019.3.27 記載