また暇だから書く

土曜日の疲れが残っている。
2時間半の睡眠で11時間の外出をしたのだ。
そして昨日は1ヶ月ぶりに作業所に行った。
昨日から今日まで10時間寝た。
だいぶ疲れは取れた。
クリーピーナッツがまた鳴っている。
隙を見ればサブスクで流れてくる。まるで誰とでも2人で写真を撮る二階堂ふみさんのようだ。
思わず笑ってしまう。
こうなってくると、どこかでクリーピーナッツと二階堂ふみを求めている自分がいる。
世界は経営でできているという本をもう少しで読み終わる。
なんかとくに得るものがないまま、文章の面白さで最後まで読んでしまうと思う。
買って後悔はしていない。
ドーパミン中毒のほうは3分の2ほど読んだ。
ヒヤヒヤしながら読んでいる。
昼はお茶漬けを食べた。
夜ごはんはまだ食べていないけれど、用意されている。
二階堂ふみさんの動画でも見て、笑いを補給しようかな。
このところ著名人の訃報に接することが少ないように思う。
いっときは連続だった感じだが。
戦争が続いている。
世間のリアルな情報が欲しい。
感じたい。
この間、繁華街に外出したとき、駅のエレベーター横を自分のリビングのように使っている青春女性を見かけた。友人とスマホで通話していた。
自由だなと思った。
好感が持てた。
京橋の駅のあいだの喫煙所がわりに好きだ。
夜が良かった。
倦怠と少々の殺伐さ、灯りの少なさ。
そして意外なほどの静寂。
生田神社は縁結びの神様を祀っているそうだった。
偶然に近くまで行ったら、閉まっていた。
時間切れ。
昨日の作業所で、左手首が痛んだので楽な作業をさせてもらっていた。
それでもぼくはいつも作業の効率を考えるので、新しい効率的なやり方を編み出したら、ペアで作業をしているボランティアの職員さんに負担をかけてしまった。
作業スピードが上がりすぎたのだ。
志村けんさんの顔がいま頭に浮かんでいる。
ついでに、いかりや長介さんも。
そして仲本工事さんも。
最後に太っている人の顔が浮かんだ。
高木ブーさんだ。
高木ブーさんの名前を思い出したことが、少し悔しい。
謎が残らなくなってしまう。
りゅうちぇるさんのことを思い出した。
りゅうちぇるさんの本を読んだことも思い出した。
バーチャルな感覚がする。
五感を刺激する旅は一人旅のほうが良さそうだなと思った。
尾道への旅を思い出す。
焦げ茶色の雰囲気の喫茶店に入ったことを懐かしく思いだす。
思いだす。
思い出す、と書いたほうがいいのか、思いだす、と書いたほうがいいのか迷った。
思いだす、はイントネーションの違いで、どこか田舎っぺ大将寄りになるか。
個人的な感覚だが。
ああ、こんな時は延々と書いていたいな、
この頃YouTubeのぼくへのおすすめに、ドラァグクイーンの動画が多々流れてくる。
たいていはうんざりするように思想系YouTube動画が流れてくる。
独り言YouTube動画をアップしようかと考えていた。
自己啓発の時代という本は、途中から流し読みして終えてしまった。
ぼくの中で何かが終わった感じがしている。
5月半ば頃に、心理系大学生さんたちの前で話すことが決まった。
このところ連日、ある友達と長めにラインのやり取りをしていた。
お互いがそこでの心理を投稿している。
お互いそれを読んでいるようだ。
それがなんとなく面白い。
伝統芸能でこんなのあったなっていま思った。
西島秀俊さんという名前だったか。
俳優さん。
なんか雰囲気が好きだ。
何層もの膜が漂いおおっている感じがおもしろい。
NiziUのぼんやりとした感じの人も好感が持てる。
見てる分には、ぼんやりとした人がいい。
こちらまでぼんやりとする。
近所の黒猫、地域猫というやつか、それが一回り大きくなっていた。
そろそろ最先端文芸を読みたい時期だなと個人的に感じている。
インパクツを受けることが少なくなってきたので。
韓国は日本以上に少子化が進んでいるという。
おもしろくなってきた。
最近、絶滅へようこそという本を読んだばかりだ。
一気読みした。
加藤典洋さんのとある本をKindleで読みたいなと思ったけれど、その本はKindleに無かった。
Amazonポイントで1冊分くらい買えるほど貯まっている。
ポイントが。
今日はなにかKindleで1冊買おう。
前から登録しているYouTubeチャンネルの、狩猟山籠りの人の独り言動画が更新されていない。
動向が気になる。
心待ちにしている。
ワンオクロックでも聞きながら、夜ごはんを食べるとするか。

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