育児中のみなさん、日々の子育てお疲れ様でございます！
こちらをご覧頂いているということは、育児に関心がある方、現在育児中の方が大半かと思います。

突然ですが、僕には6歳の長男と2歳の娘がおりまして、来年４月にまた一人出産予定の赤ちゃんがいます。

育児をする父としては、長男を初めて育てた右も左も分からない頃と比べたら大分マシにはなりましたが、これからまた家族に一人増える事を考えると「今の自分のままでは確実にダメ」なのは明白です。

気を引き締める上でも、こちらの記事を自分自身に対しての戒めとして作成しようと思いました。

結論から書きますと、僕が育児に対してもっとも感銘を受けた言葉はこの言葉になります。より伝わるようGIF図解で仕上げてみました。

言われてやって0点

これは、以前東京都北区のイクメン会という北区主宰の育児パパ対象のセミナーに参加した際に、講師の方に頂いたありがたいお言葉です。

妻に言われてやっても0点。
言われる前にやって初めてプラスになる。

なるほど！と心の中で激しく納得しました。
いくら言われた事をやり続けてもプラスの印象にはならない。
むしろ言われないと出来ないのでは、父ではなく長男になってしまう。
奥さんもいちいちお願いするのはストレスが溜まっていくはずです。

そして、これは育児に限らず仕事でも同じ、リスクヘッジと先回りの行動そのものではないでしょうか。
会社で指示されないと動けない後輩は扱い辛いですよね。

この真実を知って早2年。

自分なりにやっていたつもりですが、この言葉をモノサシとして今を振り返ると、明らかに毎日「言われて」から動いている自分に気づきました。

このままではいけない！

更なる気づきが必要のようです。
育児の本を読み返した中で、働くパパの時間術という本は、より具体的にイクメンの心得が記されていましたのでご紹介します。
雑ですが読書メモもアップ。

少し前に書かれた書籍ですが、具体的な子育てのヒントが多数あるので、学びと刺激を受ける事が出来ました。
やはり実際にパパが書いてあるので内容が実践的ですね。

子供と接する事が日常になっている今こそ、こういう姿勢を正すような学びとよいタイミングで接する事は必要なのだと思います。

家庭の平和の為、奥様の笑顔の為、より質の高いイクメン道を歩こうとされる皆様に応援のメッセージと、オススメの一冊になります。
（他の方のオススメも知りたいです）

日本中の子育て中の皆さん、一緒に頑張りましょう👊