父と暮せば2019まんじゅう渡し

草の根でつなぐ、わたしたち日本人の記憶。大切な何かがひとりひとりの観客の中に灯り、誰かの心へと受け渡されていく…【舞台=父と暮せば(2019)】

ここから先は

2,643字 / 3画像
「不要不急」か「人生の宝物」か。そんな議論をしている暇があれば、演劇を観てください。日本の演劇はいま大きな変革期にありますが、ますます注目度が高まっていくことは間違いありません。臨場感あふれる演劇、特に俳優や劇作家、演出家の魅力がむき出しになるストレートプレイの劇評をお読みいただき、魅力を直に感じてください。収容されたスレートプレイの劇評は現在の料金777円ですべて読めますし、マガジン購入後に新たな劇評が追加された場合、追加料金なしで閲覧できます。今後値上げする可能性もあります。今がお得です。

阪 清和が発表したストレートプレイ演劇に関する劇評をまとめました。音楽劇を入れるかどうかはその都度作品ごとの内容を吟味して決定します。さあ…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?