一昨年の２０１８年（2017年の作品が対象）に創設された「ＳＥＶＥＮ ＨＥＡＲＴＳ大賞」のうち、２０１９年に日本の劇場で上演された全演劇作品を対象とした「ＳＥＶＥＮ ＨＥＡＲＴＳ 演劇大賞２０１９」の最優秀作品賞は、新作ではストレートプレイ部門が舞台「骨と十字架」、ミュージカル部門が「ナターシャ･ピエール･アンド･ザ･グレート･コメット･オブ･1812」、小劇場演劇部門が舞台「芙蓉咲く路地のサーガ ～熊野にありし男の物語～」と決まりました。またリバイバル作品部門ではそれぞれ「常陸坊海尊」「キレイ～神様と待ち合わせした女～」「トロンプ・ルイユ」が受賞しました。
　俳優部門では演劇（ストレートプレイ）の最優秀主演女優賞が「Ｑ: A Night At The Kabuki」の松たか子、最優秀主演男優賞が「組曲虐殺」の井上芳雄、最優秀助演女優賞が「常陸坊海尊」「まほろば」の中村ゆり、最優秀助演男優賞が「神の子どもたちはみな踊る after the quake」「渦が森団地の眠れない子たち」の木場勝己に決まりました。ミュージカルの最優秀主演女優賞が「ナターシャ･ピエール･アンド･ザ･グレート･コメット･オブ･1812」などの生田絵梨花、最優秀主演男優賞が「ファントム」「ピピン」の城田優、最優秀助演女優賞が「レベッカ」の涼風真世、最優秀助演男優賞が「ナターシャ･ピエール･アンド･ザ･グレート･コメット･オブ･1812」の武田真治に決まりました。なおミュージカル部門だけに設けられた最優秀歌唱賞は「ラブ・ネバー・ダイ」「ライムライト」の石丸幹二でした。小劇場部門の最優秀女優賞が「治天の君」の松本紀保、最優秀男優賞が「トロンプ・ルイユ」「Das Orchester」の植村宏司に贈られます。

　最優秀演出賞は演劇（ストレートプレイ）が「Ｑ: A Night At The Kabuki」の野田秀樹に、ミュージカルが「ビッグ・フィッシュ」「怪人と探偵」の白井晃に、小劇場が「トロンプ・ルイユ」の野木萌葱に決まりました。最優秀戯曲賞は、演劇（ストレートプレイ）が「命、ギガ長ス」の松尾スズキに、ミュージカルが「ナターシャ･ピエール･アンド･ザ･グレート･コメット･オブ･1812」のデイブ・マロイに、小劇場が「あつい胸さわぎ」の横山拓也に決まりました。最優秀美術賞は演劇（ストレートプレイ）で「イーハトーボの劇列車」の美術を担当した乗峯雅寛、ミュージカルで「キレイ～神様と待ち合わせした女～」の美術を担当した池田ともゆきが受賞しました。美術以外のスタッフから選ぶ最優秀スタッフ賞は演劇（ストレートプレイ）が「イーハトーボの劇列車」の音楽を担当した阿部海太郎に、ミュージカルが「パリのアメリカ人」の日本語台本・訳詞を担当した高橋知伽江に決まりました。
　演劇（ストレートプレイ）、ミュージカル、小劇場の全部門を通じて活躍が目立った最優秀舞台新進俳優賞は「キネマと恋人」の橋本淳、「レ・ミゼラブル」の熊谷彩春、「月の獣」の岸井ゆきの、「ファントム」の木下晴香、「リトル・ウィメン ～若草物語～」の井上小百合の５人が選ばれました。なお、最優秀舞台新進俳優賞は創設された一昨年は１人だけを選んでいましたが、可能性の目をなるべくたくさん拾うため、前回から５人を選出しています。
　小劇場以外のすべての劇団の中から選ばれる最優秀劇団賞には昨春、劇団の活動を休止したキャラメルボックスが選ばれました。小劇場の劇団に贈られる最優秀小劇場劇団賞には鳥公園が選ばれました。
　また、東京・大阪・名古屋地区などの大都市にある劇場から選ぶ最優秀都市劇場賞には東京のシアター風姿花伝が、その他の都市の劇場から選ぶ最優秀地域劇場賞には静岡市のSPAC静岡県舞台芸術センターが、小劇場から選ぶ最優秀小劇場賞には京都・東九条にあるTHEATRE E9 KYOTOが選ばれました。
　プロデュース賞にはNODA･MAPが選ばれています。今年のコラボレーション賞は、優秀賞にノミネートされた作品がないため、該当作なしといたします。
　
　なお、これら最優秀の作品や人を選ぶ対象となった優秀賞や、顕著な評価点のあった入選作、そしてあともう少しで上位を確保できた次点作などは、既に２月に発表していますが、今回の発表でも一覧できるよう付け加えて記します。
　さらに、２０１９年中に亡くなられた俳優・太夫・演出家・劇作家・舞台スタッフ・劇団経営者・劇場経営者・評論家・批評家のうち演劇界に顕著な功績を残された方に敬意を表して特別功労賞を贈りました。

　「ＳＥＶＥＮ ＨＥＡＲＴＳ大賞 ２０１９」はプロフェッショナルの批評家であるとは言え、わたくし阪清和という個人が選ぶ賞です。最優秀賞、優秀賞、入選ともいっさい、賞金、トロフィーはございません。
　とは言え、１９９０年代以降、年間１００～２００本の舞台を見続けてきましたし、その期間を含む３６年間はエンターテインメント専門記者・インタビュアー・批評家として取材を続けてきました。現在では、個人としては日本国内で年間に最も多くの劇評（１００本以上）を発表する書き手・批評家として活動しています。独断や偏見・趣味を加味せず、あらゆる忖度を排した公平公正な目で判断させていただいておりますので、ご了承ください。

　なお、既に「ＳＥＶＥＮ ＨＥＡＲＴＳ ドラマ大賞２０１９」と「ＳＥＶＥＮ ＨＥＡＲＴＳ 映画大賞２０１９」は最優秀賞を含む最終結果を発表済みです。２０２２年までには、音楽、漫画、現代アート、お笑いなどにも表彰の範囲を広げていきたいと考えています。どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。

　設立の経緯や意義については創設時のお知らせ記事をご覧ください。
★「SEVEN HEARTS 大賞」を創設します＝ブログでのお知らせ記事

★受賞作品や受賞者の詳細など続きは阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」でも読めます（劇評など一部のコンテンツは有料ですが、発表記事はいまのところ無料です）

「SEVEN HEARTS 演劇大賞2019」

＝＝演劇部門＝＝

【作品賞】
＜最優秀賞＞
★★骨と十字架（新国立劇場）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「骨と十字架」劇評=2019.07.15掲載

＜優秀賞受賞＞
★骨と十字架（新国立劇場）＝新作初演
★Ｑ: A Night At The Kabuki（NODA･MAP）＝新作初演
★ドクター・ホフマンのサナトリウム　〜カフカ第4の長編〜（KAAT神奈川芸術劇場）
★福島三部作（劇団DULL-COLORED POP）＝新作初演
★命、ギガ長ス（東京成人演劇部）＝新作初演

＜入選＞
☆獣唄（桟敷童子）＝新作初演
☆スリーウインターズ（文学座）＝日本初演
☆最貧前線（水戸芸術館）＝新作初演
☆Le Pere 父（東京芸術劇場）＝日本初演
☆ヒトハミナ、ヒトナミノ（企画集団マッチポイント）＝新作初演

＜次点＞
△風博士（シスカンパニー）＝新作初演
△唐版 風の又三郎（シアターコクーン）＝新演出のため初演扱い
△罪と罰（シアターコクーン）＝新演出のため初演扱い
△Mann ist Mann（KAAT神奈川芸術劇場）

【リバイバル作品賞】
＜最優秀賞＞
★★常陸坊海尊（KAAT神奈川芸術劇場）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「常陸坊海尊」劇評=2019.12.24掲載

＜優秀賞受賞＞
★イーハトーボの劇列車（こまつ座）
★月の獣（テレビ朝日･産経新聞社･パソナグループ）
★常陸坊海尊（KAAT神奈川芸術劇場）
★チャイメリカ（世田谷パブリックシアター）
★アジアの女（ホリプロ）

＜入選＞
☆組曲虐殺（こまつ座・ホリプロ）
☆死と乙女（シスカンパニー）＝新演出ですが、頻繁に上演されてきたので再演扱い
☆泰山木の木の下で（劇団民藝）
☆ガラスの動物園（文学座）
☆熱帯樹（世田谷パブリックシアター）＝新演出ですが、頻繁に上演されてきたので再演扱い

＜次点＞
△キネマと恋人（世田谷パブリックシアター＋KERA・MAP）
△エダニク（浅草九劇）＝演出家は初演と違いますが、再演扱い
△スロウハイツの神様（キャラメルボックス）
△春のめざめ（KAAT神奈川芸術劇場）

【主演女優賞】
＜最優秀賞＞
★★松たか子（Ｑ: A Night At The Kabuki）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★松たか子（Ｑ: A Night At The Kabuki）
★秋山菜津子（出口なし）
★柚希礼音（唐版 風の又三郎）
★石原さとみ（アジアの女）
★日色ともゑ（泰山木の木の下で）

＜入選＞
☆宮沢りえ（死と乙女）
☆多部未華子（ドクター・ホフマンのサナトリウム　〜カフカ第4の長編〜）
☆岸井ゆきの（月の獣）
☆塩田朋子（ガラスの動物園）
☆麻生久美子（クラッシャー女中）

＜次点＞
△白石加代子（常陸坊海尊）
△早霧せいな（まほろば）
△緒川たまき（キネマと恋人）
△森田咲子（正造の石）

【主演男優賞】
＜最優秀賞＞
★★井上芳雄（組曲虐殺）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★松田龍平（イーハトーボの劇列車）
★井上芳雄（組曲虐殺）
★神農直隆（骨と十字架）
★村井國夫（獣唄）
★橋爪功（Le Pere 父）

＜入選＞
☆藤原竜也（プラトーノフ）
☆菅田将暉（カリギュラ）
☆草彅剛（家族のはなしPART 1）
☆内野聖陽（最貧前線）
☆三浦春馬（罪と罰）

＜次点＞
△眞島秀和（月の獣）
△成河（タージマハルの衛兵）
△松尾スズキ（命、ギガ長ス）
△林遣都（熱帯樹）
△加治将樹（芙蓉咲く路地のサーガ ～熊野にありし男の物語～）

【助演女優賞】
＜最優秀賞＞
★★中村ゆり（常陸坊海尊・まほろば）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「常陸坊海尊」劇評=2019.12.24掲載

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「まほろば」劇評=2019.04.30掲載

＜優秀賞受賞＞
★中村ゆり（常陸坊海尊・まほろば）
★吉田羊（風博士）
★上白石萌音（組曲虐殺）
★神野三鈴（組曲虐殺）
★広瀬すず（Ｑ: A Night At The Kabuki）

＜入選＞
☆小西真奈美（家族のはなし PART 1）
☆安藤玉恵（命、ギガ長ス）
☆広瀬アリス（愛と哀しみのシャーロック・ホームズ）
☆倉科カナ（チャイメリカ）
☆比嘉愛未（プラトーノフ）

＜次点＞
△シム・ウンギョン（良い子はみんなご褒美がもらえる）
△若村麻由美（Le Pere 父）
△斉藤とも子（骨ノ憂鬱）
△田中麗奈（美しく青く）
△平岩紙（空ばかり見ていた）

【助演男優賞】
＜最優秀賞＞
★★木場勝己（神の子どもたちはみな踊る after the quake、渦が森団地の眠れない子たち）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「神の子どもたちはみな踊る after the quake」劇評=2019.08.07掲載

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「渦が森団地の眠れない子たち」劇評=2019.10.11掲載

＜優秀賞受賞＞
★木場勝己（神の子どもたちはみな踊る after the quake、渦が森団地の眠れない子たち）
★吉田鋼太郎（アジアの女）
★塩田泰久（泰山木の木の下で）
★風間俊介（最貧前線）
★山西惇（イーハトーボの劇列車）

＜入選＞
☆段田安則（死と乙女）
☆満島真之介（チャイメリカ）
☆志尊淳（Ｑ: A Night At The Kabuki）
☆平埜生成（常陸坊海尊）
☆山内圭哉（アジアの女）

＜次点＞
△大倉孝二（美しく青く）
△小手伸也（良い子はみんなご褒美がもらえる）
△川口覚（神の子どもたちはみな踊る after the quake）
△加治将樹（絢爛とか爛漫とか）

【演出賞】
＜最優秀賞＞
★★野田秀樹（Ｑ: A Night At The Kabuki）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★松尾スズキ（命、ギガ長ス）
★長塚圭史（常陸坊海尊、イーハトーボの劇列車）
★野田秀樹（Ｑ: A Night At The Kabuki）
★松本祐子（スリーウインターズ、ヒトハミナ、ヒトナミノ）
★小川絵梨子（骨と十字架、熱帯樹）

＜入選＞
☆串田和美（Mann ist Mann）
☆白井晃（出口なし）
☆金守珍（唐版 風の又三郎）
☆東憲司（骨ノ憂鬱）
☆ウィル・タケット（良い子はみんなご褒美がもらえる）

＜次点＞
△一色隆司（最貧前線）
△根本宗子（クラッシャー女中）

【戯曲賞】
（新作のみ対象）
＜最優秀賞＞
★★命、ギガ長ス（松尾スズキ）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★Ｑ: A Night At The Kabuki（野田秀樹）
★骨と十字架（野木萌葱）
★命、ギガ長ス（松尾スズキ）
★福島三部作第2部「1986年：メビウスの輪」（谷賢一）
★ヒトハミナ、ヒトナミノ（横山拓也）

＜入選＞
☆風博士（北村想）
☆骨ノ憂鬱（東憲司）
☆獣唄（東憲司）
☆美しく青く（赤堀雅秋）
☆空ばかり見ていた（岩松了）

＜次点＞
△最貧前線（井上桂）
△クラッシャー女中（根本宗子）

【美術賞】
＜最優秀賞＞
★★乗峯雅寛（イーハトーボの劇列車）
（公演情報）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

https://l-tike.com/play/mevent/?mid=382484

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「イーハトーボの劇列車」劇評=2019.02.15掲載

＜優秀賞受賞＞
★堀尾幸男（Ｑ: A Night At The Kabuki）
★秋山光洋（アジアの女）
★串田和美（Mann ist Mann）
★松井るみ（最貧前線、渦が森団地の眠れない子たち）
★乗峯雅寛（イーハトーボの劇列車）
＜入選＞
☆中根聡子（神の子どもたちはみな踊る after the quake）
☆宇野亞喜良（唐版 風の又三郎）
☆伊藤雅子（月の獣）
☆マックス・ジョーンズ（罪と罰）
☆二村周作（カリギュラ）

＜次点＞なし

【スタッフ賞】
＜最優秀賞＞
★★阿部海太郎＝音楽（イーハトーボの劇列車）
（公演情報）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

https://l-tike.com/play/mevent/?mid=382484

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「イーハトーボの劇列車」劇評=2019.02.15掲載

＜優秀賞受賞＞
★ひびのこづえ＝衣裳（Ｑ: A Night At The Kabuki）
★田中知之＝音楽（常陸坊海尊）
★阿部海太郎＝音楽（イーハトーボの劇列車）
★中野かおる＝衣裳（Mann ist Mann）
★榊美香＝照明（骨と十字架）

＜入選＞
☆服部基＝照明（チャイメリカ）
☆坂本弘道＝音楽（風博士）
☆勝柴次朗＝照明（罪と罰）
☆原田保＝照明（死と乙女）
☆井手茂太＝振付（Ｑ: A Night At The Kabuki）

＜次点＞なし

＝＝ミュージカル部門＝＝

【作品賞】
＜最優秀賞＞
★★ナターシャ･ピエール･アンド･ザ･グレート･コメット･オブ･1812（東宝）
（公演情報）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1819553

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「ナターシャ･ピエール･アンド･ザ･グレート･コメット･オブ･1812」劇評=2019.01.19掲載

＜優秀賞受賞＞
★ナターシャ･ピエール･アンド･ザ･グレート･コメット･オブ･1812（東宝）＝日本初演
★パリのアメリカ人（劇団四季）＝日本初演
★I AM FROM AUSTRIA（宝塚歌劇団）＝日本初演
★Little Women リトル・ウィメン ～若草物語～（東宝）＝日本初演
★笑う男（東宝）＝日本初演

＜入選＞
☆ロカビリー☆ジャック（東宝）
☆CASANOVA（宝塚歌劇団）
☆怪人と探偵（PARCO）
☆ハル（フジテレビ・関西テレビ）
☆Fairy Tale -青い薔薇の精-（宝塚歌劇団）

＜次点＞
△壬生義士伝（宝塚歌劇団）
△夢現無双（宝塚歌劇団）

【リバイバル作品賞】
＜最優秀賞＞
★★キレイ～神様と待ち合わせした女～（大人計画）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「キレイ～神様と待ち合わせした女～」劇評=2019.12.15掲載

＜優秀賞受賞＞
★キレイ～神様と待ち合わせした女～（大人計画）
★Ｅｎｄｌｅｓｓ ＳＨＯＣＫ（東宝）
★レ・ミゼラブル（東宝）
★ピピン（フジテレビ・キョードー東京・ワタナベエンターテインメント）
★ビッグ・フィッシュ（東宝）

＜入選＞
☆エリザベート（東宝）
☆ファントム（宝塚歌劇団）
☆ラ・マンチャの男（東宝）
☆ラブ・ネバー・ダイ（ホリプロ）
☆ファントム（梅田芸術劇場）

＜次点＞
△レベッカ（東宝）
△キンキーブーツ（アミューズ・フジテレビ）
△ＤＲＥＡＭ ＢＯＹＳ（東宝）
△ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ（テレビ朝日・ニッポン放送）
△ウエストサイドストーリー Season 1（ＴＢＳ）＝360度回転劇場での新演出ですが、頻繁に上演されてきたので再演扱い

【演出賞】
＜最優秀賞＞
★★白井晃（ビッグ・フィッシュ、怪人と探偵）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「ビッグ・フィッシュ」劇評=2019.11.07掲載

＜優秀賞受賞＞
★小林香（ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812）
★小池修一郎（エリザベート）
★城田優（ファントム）
★上田一豪（笑う男）
★白井晃（ビッグ・フィッシュ、怪人と探偵）

＜入選＞
☆ローレンス・コナー／ジェームズ・パウエル（レ・ミゼラブル）
☆ダイアン・パウルス（ピピン）
☆松尾スズキ（キレイ～神様と待ち合わせした女～）
☆クリストファー・ウィールドン（パリのアメリカ人）
☆石田昌也（壬生義士伝）

＜次点＞なし

【主演女優賞】
＜最優秀賞＞
★★生田絵梨花（ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812）
（公演情報）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1819553

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「ナターシャ･ピエール･アンド･ザ･グレート･コメット･オブ･1812」劇評=2019.01.19掲載

＜優秀賞受賞＞
★生田絵梨花（ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812）
★花總まり（エリザベート）
★朝夏まなと（リトル・ウィメン ～若草物語～）
★望海風斗（壬生義士伝）
★石橋杏実（パリのアメリカ人）

＜入選＞
☆松たか子（世界は一人）
☆桜井玲香（レベッカ）
☆神田沙也加（キューティ・ブロンド）
☆愛希れいか（エリザベート）
☆高野菜々（グッバイマイダーリン★）

＜次点＞なし

【主演男優賞】
＜最優秀賞＞
★★城田優（ファントム、ピピン）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「ファントム」劇評=2019.12.02掲載

＜優秀賞受賞＞
★城田優（ファントム、ピピン）
★浦井健治（笑う男）
★井上芳雄（エリザベート）
★古川雄大（エリザベート）
★川平慈英（ビッグ・フィッシュ）

＜入選＞
☆稲垣吾郎（君の輝く夜に）
☆堂本光一（Ｅｎｄｌｅｓｓ ＳＨＯＣＫ）
☆石丸幹二（ラブ・ネバー・ダイ、ライムライト）
☆三浦春馬（キンキーブーツ）
☆屋良朝幸（ロカビリー☆ジャック）

＜次点＞
△村井良大（ラヴズ・レイバーズ・ロスト ～恋の骨折り損～）
△松本白鸚（ラ・マンチャの男）

【助演女優賞】
＜最優秀賞＞
★★涼風真世（レベッカ）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「レベッカ」劇評=2019.01.13掲載

＜優秀賞受賞＞
★涼風真世（レベッカ）
★霧矢大夢（ビッグ・フィッシュ）
★咲妃みゆ（ラブ・ネバー・ダイ）
★唯月ふうか（レ・ミゼラブル）
★屋比久知奈（天使にラブ・ソングを ～シスター・アクト～）

＜入選＞
☆井上小百合（リトル・ウィメン ～若草物語～）
☆木下晴香（ファントム）
☆梅田彩佳（Ｅｎｄｌｅｓｓ ＳＨＯＣＫ）
☆実咲凜音（ライムライト）
☆昆夏美（ロカビリー☆ジャック）

＜次点＞
△中島亜里沙（君の輝く夜に）
△北村岳子（君の輝く夜に）
△中別府葵（ラヴズ・レイバーズ・ロスト ～恋の骨折り損～）
△Crystal Key（ピピン）

【助演男優賞】
＜最優秀賞＞
★★武田真治（ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812）
（公演情報）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1819553
★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「ナターシャ･ピエール･アンド･ザ･グレート･コメット･オブ･1812」劇評=2019.01.19掲載

＜優秀賞受賞＞
★石井一孝（天使にラブ・ソングを ～シスター・アクト～）
★石川禅（レベッカ）
★東啓介（ダンス・オブ・ヴァンパイア）
★武田真治（ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812）
★海宝直人（ロカビリー☆ジャック）

＜入選＞
☆木村達成（ファントム）
☆京本大我（エリザベート）
☆林翔太（リトル・ウィメン ～若草物語～）
☆矢崎広（ライムライト）
☆内博貴（Ｅｎｄｌｅｓｓ ＳＨＯＣＫ）

＜次点＞
☆今井清隆（ピピン）

【歌唱賞】
＜最優秀賞＞
★★石丸幹二（ラブ・ネバー・ダイ、ライムライト）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」劇評=2019.01.24掲載

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」音楽劇「ライムライト」劇評=2019.04.19掲載

＜優秀賞受賞＞
★海宝直人（ロカビリー☆ジャック）
★石丸幹二（ラブ・ネバー・ダイ、ライムライト）
★生田絵梨花（キレイ～神様と待ち合わせした女～、レ・ミゼラブル）
★井上芳雄（エリザベート）
★屋比久知奈（天使にラブ・ソングを ～シスター・アクト～）

＜入選＞
☆佐藤隆紀（レ・ミゼラブル）
☆木下晴香（ファントム）
☆浦井健治（笑う男）
☆朝夏まなと（リトル・ウィメン ～若草物語～）
☆瀬奈じゅん（ラ・マンチャの男）

＜次点＞なし

【脚本賞】
＜最優秀賞＞
★★デイブ・マロイ（ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812）
（公演情報）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1819553
★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「ナターシャ･ピエール･アンド･ザ･グレート･コメット･オブ･1812」劇評=2019.01.19掲載

＜優秀賞受賞＞
★ロバート・ヨハンソン（笑う男）
★デイブ・マロイ（ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812）
★松尾スズキ（キレイ～神様と待ち合わせした女～）
★アラン・ニー（リトル・ウィメン ～若草物語～）
★堂本光一＆ジャニー喜多川（Ｅｎｄｌｅｓｓ ＳＨＯＣＫ）

＜入選＞
☆アーサー・コビット（ファントム）
☆アンドリュー・ロイド＝ウェバー、ベン・エルトン／グレン・スレイター、フレデリック・フォーサイス（ラブ・ネバー・ダイ）
☆ジョン・オーガスト（ビッグ・フィッシュ）
☆森雪之丞（ロカビリー☆ジャック）
☆ロジャー・Ｏ・ハーソン（ピピン）

＜次点＞なし

【美術賞】
＜最優秀賞＞
★★池田ともゆき（キレイ～神様と待ち合わせした女～）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「キレイ～神様と待ち合わせした女～」劇評=2019.12.15掲載

＜優秀賞受賞＞
★池田ともゆき（キレイ～神様と待ち合わせした女～）
★松生紘子（レベッカ）
★トム・ロジャース（ファントム）
★ボブ・クローリー（パリのアメリカ人）
★松井るみ（ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812）

＜入選＞
☆二村周作（エリザベート）
☆ガブリエラ・ティルゾーヴァ（ラブ・ネバー・ダイ）
☆伊藤雅子（キューティ・ブロンド）
☆オ・ピリョン（笑う男）
☆石原敬（ラヴズ・レイバーズ・ロスト）

＜次点＞なし

【スタッフ賞】
＜最優秀賞＞
★★高橋知伽江＝日本語台本・訳詞（パリのアメリカ人）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「パリのアメリカ人」劇評=2019.01.25掲載

＜優秀賞受賞＞
★高橋知伽江＝日本語台本・訳詞（パリのアメリカ人）
★斎藤和義・さかいゆう・福田裕彦＝音楽（ロカビリー☆ジャック）
★伊藤ヨタロウ＝音楽（キレイ～神様と待ち合わせした女～）
★成瀬一裕＝照明（レベッカ）
★高見和義＝照明（ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812）

＜入選＞
☆クリストファー・ウィ－ルドン＝振付（パリのアメリカ人）
☆前田文子＝衣裳（レベッカ）
☆中村秋美＝衣裳（ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812）
☆笠原利幸＝照明（笑う男）
☆奥秀太郎＝映像（笑う男）

＜次点＞
△田中エミ＝ヘアメイク（リトル・ウィメン ～若草物語～）
△ジプシー・スナイダー＝サーカス・クリエイション（ピピン）

＝＝小劇場部門＝＝

【作品賞】
＜最優秀賞＞
★★芙蓉咲く路地のサーガ ～熊野にありし男の物語～（椿組）
（公演情報）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★芙蓉咲く路地のサーガ ～熊野にありし男の物語～（椿組）
★涙目コント（MONO）
★チェーホフも鳥の名前（ニットキャップシアター）
★２.８次元（ラッパ屋）
★終夜（シアター風姿花伝）＝1983年の海外作品だが日本初演のため新作扱い

＜入選＞
☆終わりにする、一人と一人が丘（鳥公園）
☆バッコスの信女-ホルスタインの雌（劇団Ｑ）
☆咲く（Rising Tiptoe）
☆ミクスチュア（贅沢貧乏）
☆１００１（少年王者館）

＜次点＞なし

【リバイバル作品賞】
＜最優秀賞＞
★★トロンプ・ルイユ（パラドックス定数・シアター風姿花伝）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★三億円事件（劇団チョコレートケーキ）
★トロンプ・ルイユ（パラドックス定数・シアター風姿花伝）
★獣の柱（イキウメ）
★治天の君（劇団チョコレートケーキ）
★皿の裏（Rising Tiptoe）

＜入選＞
☆絢爛とか爛漫とか（ワタナベエンターテインメント）

＜次点＞なし

【女優賞】
＜最優秀賞＞
★★松本紀保（治天の君）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★辻凪子（あつい胸さわぎ）
★前田真里衣（咲く）
★村川絵梨（獣の柱）
★松本紀保（治天の君）
★布施安寿香（終わりにする、一人と一人が丘）

＜入選＞
☆枝元萌（あつい胸さわぎ）
☆おおばゆか（皿の裏）
☆高原綾子（チェーホフも鳥の名前）
☆川村美紀子（バッコスの信女-ホルスタインの雌）
☆三浦透子（機械と音楽）

＜次点＞なし

【男優賞】
＜最優秀賞＞
★植村宏司（トロンプ・ルイユ、Das Orchester）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★植村宏司（トロンプ・ルイユ、Das Orchester）
★田島亮（機械と音楽）
★奥村泰彦（涙目コント）
★西尾友樹（治天の君）
★山田宏平（トロンプ・ルイユ）

＜入選＞
☆斉藤直樹（終夜）
☆瀬沼敦（咲く）
☆星野クニ（皿の裏）
☆神山武士（皿の裏）
☆門脇俊輔（チェーホフも鳥の名前）

＜次点＞なし

【演出賞】
＜最優秀賞＞
★★野木萌葱（トロンプ・ルイユ）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★野木萌葱（トロンプ・ルイユ）
★西尾佳織（終わりにする、一人と一人が丘）
★ごまのはえ（チェーホフも鳥の名前）
★宇吹萌（咲く）
★市原佐都子（バッコスの信女-ホルスタインの雌）

＜入選＞
☆詩森ろば（機械と音楽）
☆鈴木聡（２.８次元）

＜次点＞なし

【戯曲賞】
＜最優秀賞＞
★★あつい胸さわぎ（横山拓也）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★チェーホフも鳥の名前（ごまのはえ）
★終わりにする、一人と一人が丘（西尾佳織）
★あつい胸さわぎ（横山拓也）
★バッコスの信女-ホルスタインの雌（市原佐都子）
★ミクスチュア（山田由梨）

＜入選＞
☆２.８次元（鈴木聡）
☆１００１（天野天街）
☆咲く（宇吹萌）

＜次点＞なし

【小劇場劇団賞】
＜最優秀賞＞
★★鳥公園
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★serial number
★鳥公園
★ニットキャップシアター
★劇団Ｑ
★パラドックス定数

＜入選＞
☆贅沢貧乏
☆ラッパ屋
☆地点
☆iaku
☆TRASHMASTERS

＜次点＞なし

＝＝全部門共通＝＝

【舞台新進俳優賞】
＜最優秀賞＞＝5人全員が最優秀賞受賞です
★橋本淳（キネマと恋人）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★熊谷彩春（レ・ミゼラブル）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「レ・ミゼラブル」劇評=2019.05.16掲載

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「レ・ミゼラブル」劇評=2019.05.19掲載

★岸井ゆきの（月の獣）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「月の獣」劇評=2019.12.19掲載

★木下晴香（ファントム）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「ファントム」劇評=2019.12.02掲載

★井上小百合（リトル・ウィメン ～若草物語～）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

★阪清和のエンタメ批評＆応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「リトル・ウィメン ～若草物語～」劇評=2019.09.24掲載

＜優秀賞受賞＞
★橋本淳（キネマと恋人）
★熊谷彩春（レ・ミゼラブル）
★岸井ゆきの（月の獣）
★木下晴香（ファントム）
★井上小百合（リトル・ウィメン ～若草物語～）

＜入選＞
☆青山美郷（渦が森団地の眠れない子たち）
☆古川琴音（世界は一人）
☆下村実生（リトル・ウィメン ～若草物語～）
☆京本大我（エリザベート）
☆林翔太（リトル・ウィメン ～若草物語～）

＜次点＞なし

【都市劇場賞】
＜最優秀賞＞
★★シアター風姿花伝（東京・椎名町）＝シアター風姿花伝
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★シアタークリエ（東京・日比谷）＝東宝
★シアターコクーン（東京・渋谷）＝東急
★森ノ宮ピロティホール（大阪・森ノ宮）＝キョードー大阪
★ザ・スズナリ（東京・下北沢）＝本多劇場グループ
★シアター風姿花伝（東京・椎名町）＝シアター風姿花伝

＜入選＞
☆東京芸術劇場（東京・池袋）＝東京都
☆KAAT神奈川芸術劇場（横浜）＝神奈川県
☆梅田芸術劇場メインホール（大阪・梅田）＝梅田芸術劇場
☆こまばアゴラ劇場（東京・駒場東大前）＝青年団
☆下北沢駅前劇場（東京・下北沢）＝本多劇場グループ

＜次点＞
△本多劇場（東京・下北沢）＝本多劇場グループ
△東京建物Brillia Hall（東京・池袋）＝東京都豊島区
△シアターオーブ（東京・渋谷）＝東急
△帝国劇場（東京・丸の内）＝東宝
△紀伊國屋ホール（東京・新宿）＝紀伊國屋書店

【地域劇場賞】
＜最優秀賞＞
★★SPAC静岡県舞台芸術センター（静岡）＝静岡県
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★SPAC静岡県舞台芸術センター（静岡）＝静岡県
★穂の国とよはし芸術劇場PLAT（愛知・豊橋）＝愛知県豊橋市
★アンダースロー（京都・銀閣寺）＝地点
★博多座（福岡・博多）＝福岡市
★北九州芸術劇場（北九州）＝北九州市

＜入選・次点＞なし

【小規模劇場賞】
＜最優秀賞＞
★★THEATRE E9 KYOTO（京都・東九条）
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★THEATRE E9 KYOTO（京都・東九条）
★インディペンデントシアター1st（大阪・日本橋）
★「劇」小劇場（東京・下北沢）
★小劇場Ｂ１（東京・下北沢）
★ウイングフィールド（大阪・東心斎橋）

＜入選・次点＞なし

【劇団賞】
＜最優秀賞＞
★★キャラメルボックス

＜優秀賞受賞＞
★キャラメルボックス
★パラドックス定数
★桟敷童子
★大人計画
★劇団四季

＜入選＞
☆劇団☆新感線
☆ナイロン１００℃
☆劇団民藝
☆虚構の劇団
☆劇団DULL-COLORED POP

＜次点＞
△文学座
△劇団青年座
△ヨーロッパ企画
△劇団MONO
△TRASHMASTERS

【プロデュース賞】
＜最優秀賞＞
★★NODA･MAP
（公式サイト）＝上演が終了している作品ですので、公式サイトや公演情報ページは予告なく終了することがあります

＜優秀賞受賞＞
★シアター風姿花伝
★シスカンパニー
★noda･map
★PARCO
★シアターコクーン

＜入選・次点＞なし

【コラボレーション賞】
＜最優秀賞＞
（優秀賞に該当作がないため今回は選びません）
＜優秀賞受賞＞＝該当作なし

【特別功労賞】

天地総子（2019.01.06死去）＝俳優
市原悦子（2019.01.12死去）＝俳優
竹原伸治（2019.01.16死去）＝舞台写真家
ミシェル・ルグラン（2019.01.26死去）＝作曲家
佐々木すみ江（2019.02.17死去）＝俳優
織本順吉（2019.03.18死去）＝俳優
ケーシー高峰（2019.04.08死去）＝コメディアン・俳優
島次郎（2019.04.09死去）＝舞台美術家
京マチ子（2019.05.12死去）＝俳優
木村進（2019.05.19死去）＝喜劇俳優
純アリス（2019.07.12死去）＝ファッションモデル・俳優
田中珍彦（2019.09.19死去）＝元東急文化村社長・会長
八千草薫（2019.10.24死去）＝俳優
山谷初男（2019.10.31死去）＝俳優
北川登園（2019.12.20死去）＝演劇評論家
小島慶四郎（2019.12.23死去）＝喜劇俳優

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