子供の誕生日に買ったゲーム、
Nintendo Switch Sports。

このゲームで改めてNintendoの素敵さを
感じでいます。

ぶっちゃけPS5で出ているようなゲームや
PC用のゲームにあるような
リアリティはありません。

でもこのゲームは
僕ら家族のコミュニケーションツールに
間違いなくなっています。

Nintendo Switch Sportsの凄さを4つ上げてみます。

直感的な操作性

別にこのゲームでに限ったことではありませんが、
振るとか押すとかの単純動作なんですね。
ゲームが苦手でも動かせるというのは
やはり強い。ここまで削ぎ落とすか！といった内容。

ボタンの組み合わせみたいなのも
ほとんどないのです。

このシンプルな操作でスポーツが
できるためにどれだけとUX検証をしたのかと
職業柄、気になります。

許せる不具合

次にすごいのは、許せる不具合です。
これはSwitchのゲームに多くありますが
センサーやコントローラーのせいで
キャラクター（アバター）が
思いの通りに動かなくても
イラっとすることが少ないのが特徴かなと
思います。

この不具合を許せるのってなんだろな？
と思います。
不具合を許せる寛容性をもちたいなぁと。。

ちょうどいい競技時間。

用意されているスポーツゲームは
一般的なそれらと少し違うのは
勝ち負けのため勝負ルール。
競い合えながらもどこか諦めのつく時間。

これはかなり検証されたと思います。

もともと学生の頃の就活は
Nintendoを狙ってた時期もありましたのではや、
既に20年近く経ちますが
やっぱりNintendoは少し他とは違うなぁと。

これら、もちろん他にもありますが
凄さがうまく喧嘩せずに交わってるのが
この、 Switchというゲーム機なんでしょう。

いや、ホントNintendoさんは
いいゲーム機といいゲームを世にだしてくれたんだなぁ。ある意味、家族のコミュニケーションをゲームを使って作ってる。。みたいなことなんだろうと思いました。