本来は避けたかったのですが、5年ごとの会社の大きな祭りのプロジェクトのリーダーに抜擢されてしまいました。過去２回つまり10年前から携わってきたものではあるのですが、今回もそのプロジェクトの「仕切り」を任された次第です。

その祭りは、かなり大掛かりな規模で、大金をはたいて、多くの参加者（社員）を満足させなければならないものです。いわゆる創業記念祭というやつです。

ことの発端は、10年前。いろいろと会社を変えていかないと・・ということで会社に向けて提案をしてたのですが、その中で「発信」をキーワードに提案をしていた時期がありました。

その流れで、何を血迷われたのか、発信というワードからイベントのプロデュースという未知の世界の相談を受けたわけです。全くわかりませんでしたが、やるっきゃないということでやってみたのです。

あの時は、本当にがむしゃらにやって、ぶっちゃけやりたいことを思い切ってぶつけた感じでもあったので、自分的にも満足でしたし、参加してくれた方の多くが喜んでくれました。

その結果でもありますが、燃え尽きたというか、やりたいことをやり切った感があったので、5年前に頼まれた時は本当に困りました。マジで何をしていいかがわからない。とにかく食いもんと飲みもんで交わしたという感じでした。・・・とはいえ、5年前も多くが満足してくれました。

思い出せば、コロナ騒ぎの本当直前で、開催できてよかったなぁと俺しか持たない思い出があります笑。

・・・でまた5年ぶりに声がかかったわけです。総合プロデュースです。とはいえ、いつまでも俺がやっていては成長も、伝承もないので誰かを巻き込まないといけません。可能な限り若いやつを巻き込んで、若いやつのアイデアをどんどん出させて、整えていくという感じでいくしかないのです。

実施日は、2025年2月11日。

あと11ヶ月ほどありますが、11ヶ月しかないのです。

予算、企画、料理、酒、催し物などなど考えることはたくさん。そして、今物価も高騰。さてどんな奮闘記となるやら。。。

この奮闘記はそれなりに面白いことになると思うので、noteで時々公開してみようと思います。僕のリアルな奮闘記を笑ってやってください。