最近の私はずっと誰かに許しを乞うように生きていて、本当に辛いのか、辛そうにしていることで許されたいのかわからないことが悩みで辛い。
自分の身に起きたことや、今起きてることが本当に辛いことなのか、ちゃんと苦しんでるので悪いところ全部許して欲しいと思って辛いことにしてるだけなのかわからない。そもそも何で苦しんでるのが正しいと思ってるんだろう。誰も頼んでない。私も頼んでない。いや頼んでいるのか。自分で自分がわからない。辛いと思ってることにすら申し訳なさを感じている。最近ずっと申し訳ない。生きてて申し訳ない。ずっとその気持ちを抱えて生活している。申し訳なさを持ってようがいまいが許してくれる人はいないし、みんな勝手に生きて、勝手に死ぬ。許されたいのは、言い訳しないと怒られると思っているからだろう。中途半端に大人な私たちは、怒ってくれる人はもういないので、1人で申し訳ない気持ちを抱えて長い間過ごすしかないのかもしれない。結局総じるとやっぱ辛いからいいか。よくないか。