見出し画像

お金の流れ

誰かが「お金は流れるものだから、自分のところで持ち続けることが不自然」と言っていて妙に納得したので、それをイメージで捉えてみた。

例えば、お金の流れを川とする。
働いていない時は、水(お金)は自分のところに流れてきません。

↓流れてこないの図

働き始めると、水(お金)は自分の方に流れてきます。
↓流れてくるの図

収入によっては、流れてくる水(お金)の量は異なりますが、給料と考えるとこの水(お金)を自分の生活費や貯金と言った事に回します。
その場合、消費するとこでお金は世の中に回りますが、日本人はタンス貯金が好きなので、その水(お金)はそこで淀みます。

一方で、貯金をしないで、新しい事業のためにや投資に回す場合

↓投資する場合の図

川の流れに新たに自分の投資の流れを加える事になります。その結果、目の前の川幅を広げる事になります。
この循環を繰り返す事で川幅を大きくしていき、自分に流れてくる水量(お金の量)を増やす事が出来そうな気がします。

↓水量が増えたの図

お金を将来のために貯金するより、投資に回した方がお金も増えて、世の中も良くなるんじゃない?
というのをイメージ化してみました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?