春、アメリカテキサス州にある国連軍士官養成学校。 そこで、第39期生の入学式が行われていた。 「諸君! 日本でおきたブラッディ・イヴを知っている者は少なからずいるはずだ!」 校長が厳しくも高らかに叫ぶ。 「君たちはこれから2年間のカリキュラムと経験を積み、帝国を名乗るテロリストたちと戦うことになる! 君たちが最後の希望となるやもしれぬから、心して勉学と教練に励み給え!」 「「「はい!」」」 39期生たちが一斉に返礼した。
なんとかいきてる。 近日第二話公開!
<早見少尉! > コックピット内で男の声が通信スピーカーから響く。 「了解!」 コックピットにいる少女は操縦桿の引き金を引く。 それと連動して、鋼の兵隊が手にした自動小銃を発砲する。 放たれた弾丸は、カメラ越しに見える異形の人形を蜂の巣にした。 <おのれ! 大砲を使うなど野蛮な種族め! > 集音マイクが他の異形から響く声を拾う。 「それはどうも!」 少女はアサルトライフルをマウントすると、白兵戦用の
こんにちは。 はじめまして。 私はノベルアッププラスで物書きをしています。 どうぞよろしくお願いします。 私は、知的障害者であります。 この記事では、私の日々の頑張りや制作の裏話などを欠いていきます。 私が現在執筆している作品は、異世界から武力攻撃を受けた近未来。 その攻撃で家族を失った少女が機動兵器に乗り込んで帝国に立ち向かうロボットアクションです。 みなさんも、「異世界戦争」をご一読いただけましたら、幸いです。 なお、作品タイトルは「異世界戦争〜誰がため
ノートに初投稿です。 僕は障害者の物書きです。 応援よろしくお願いします!