【知ってた】読売巨人軍、投手崩壊

なんでも今年の巨人は4位が決まったらしい。

それに対して自分の反応は「うん、シーズンが始まる前から知ってた」と薄い反応である。

今年のオープン戦中にNOTEに書いていた。
昨シーズンに12球団最悪の投手崩壊をしたのにも関わらず、投手を補強しなかったらどうなるか?(外国人を入れ換えただけで、投手の数は減ってる)
今年も昨年と同じく3~4位しか無理だと。
そりゃこうなりますよ、ということである。

上記のように、今年がもう無理と分かっていた自分はプロ野球はろくに確認せずにプロレスばかり見ていた。

いや、「巨人低迷の責任は原監督の采配が悪い」という意見は、それはちゃんと見てる人が言うならそうなんでしょう。ちゃんと視聴してない自分にはそのことについて反論する資格はない。

しかし、投手が上手く行かないことは、監督がどうこうでなく、上にも書いた通り、とっくの昔に分かっていた。
過去問で5割いかないのに志望校に合格できるか?出来るわけがない。


シーズンオフの補強をせずに、育成選手の支配下登録(笑)で乗りきろうとした編成担当はおかしい。
かつての由伸巨人がそうだったようにその編成責任者が変わらなければいくら監督を変えようが同じことになるだけだし、
もちろん、その責任者が原監督なのだとしたらすぐに辞めるべきだと思う。(昨年に「今年オフは補強してくれるらしい」と話していたので、怪しいけどね)

シーズンが開始して、中継ぎ投手が繰り返し炎上しネットで「お前さん達」「ちいかわ投手陣」などと呼ばれていたこと、大慌ててリリーフを支配下にしたり、トレードしたり、外国人を獲得していたのは滑稽だった。

今年もあの馬鹿みたいな育成降格はやるのだろうか?結局育成昇格に残していた支配下枠は残して終わっていたし、そもそもたしか大半が田中豊樹、高木京介など惨状に慌てて支配下にした投手だ。もちろん支配下の力がないと育成におとされた投手をそんな風に使ったところで活躍するはずもない。

別にドラフト戦略など、全てを否定するつもりはない。
しかし3年間結果がでないものを続けるとしたらそれは学習力がないのではないか

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