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講師のお掃除シリーズ:浴室トラブル解決法その4

REV13

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

皆さんは浴室でトラブルを抱えたことは有りませんでしょうか?

講師はリフォームしてから7年ほど経過した浴室に幾つかのトラブルを現在抱えてしまっています。

インターネット上の情報にあった、酢水を霧吹きした後、使用していたキッチンペーパー等で擦るという記述があり、現在、実践しています。

以前、酢水を霧吹きで吹き付けて、キッチンペーパーでカバーした際は、殆どそのまま、キッチンペーパーを外していました。

どうやら、インターネット上の情報の様に、キッチンペーパー上をで酢水で浸し、キッチンペーパーでカバーした後、一定時間後、同キッチンペーパーで擦ると多少なりとも効果があるようです。

以下、一回クエン酸+二度の酢水噴霧及び擦り後の状態です。

一か所の温水ノブの中と左の部分です。(右の部分はほぼ綺麗になりました)

後面の鏡が未だ水垢だらけなので、反射で綺麗に見えないかも知れませんが、真ん中と、左のパーツは、表面上、水垢の数が減ってきた感じがあります。

以下、一回クエン酸+三度の酢水噴霧及び擦り後の状態です。

二度目で一番右のノブは綺麗になり、状態は継続できているようです。

真ん中のブロックは未だ何か所か大きな水垢の跡が有る様です。

左側のブロックは未だ大分小さな水垢の跡が有る様です。

尚、その後のインターネット上の情報でクエン酸は余り浴室の鏡の洗浄には向かない・利かないとの記述を見つけました。

インターネットで見つけたのは動画なので使用前後が画像で示されており、クエン酸を縫ってキッチンペーパー+ラップでカバーしても、かなり水垢の跡が残っている様でした。

逆に、重曹とサンポールを使用している動画を見つけました。

ただ、重曹はともかく、サンポールはトイレ用という理解だったのですが…?

尚、サンポールは複数の方が使用して、その動画が公開されている様で、実際に効果がありそうな雰囲気です。

確認できた情報を整理すると、酢やクエン酸を使用して取れる水垢か確認し、取れなければ、(重曹や)サンポールを使用して、水垢が取れるか確認する、取れなければ最後にクレンザー系を使用して、研磨するという情報に至りました。

ただ、クレンザー系で研磨するというのは、結局、多かれ少なかれ、鏡の表面を傷つけるという事の様です。

従って、クレンザー系での研磨は最後の最後の手段との情報でした。

結果、当面はやはり、酢水とクエン酸水で漬け置きをして、表面をキッチンペーパーやスポンジで擦って、水垢の残りの様子を見ていこうと考えています。

鏡も同様に対応しようかと考えていますが、先ずは温水コックの光を取り戻させたいと考えます。

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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