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講師の注目俳優さん その10

REV13


ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

今回、紹介したい俳優さんは、中国の男優さんである、”ツォン・シュンシー”さんです。

皆さんは、この中国の男優さんをご存じでしょうか?

講師は最近見つけたDVD時代劇ドラマで”倚天屠龍記:いてんとうりゅうき”という中国ドラマを全巻見終わりました。(実際は11・12巻が本日送られてくる予定なので、ON GOINGですが…)

ネタバレになるので、あまり、内容には触れませんが、中国過去の時代に伝説となっていた、ある二つの剣をめぐる物語で、早くに両親を失った主人公が、何者かに致命傷の絶技を受けて、流浪しますが、何とか行く先々で、高名な医師や武芸者の助けをかりてその場をしのぎ、最後には山奥で失われたと言われていたある絶技を学習する事で、小さい頃に受けた技の毒を解毒し、更に大きな立ち回りを行う物語です。

実は講師はこの方の姿を別な男優さんと見間違えたことがDVDを借り始めた発端なのですが、調べてみると、この方の出演した別なドラマを講師は既に視聴していました。

それは、”擇天記:たくてんき”という中国ドラマです。

この擇天記というドラマは所謂ファンタジー系時代劇だと思います。

その他にはインターネットで調べてみると、以下のような出演ドラマがあるようです。

  • 宮廷衛士の花嫁

  • そして救いの星が輝いた

  • 江湖英雄伝:HEROES

講師は次に最後の”江湖英雄伝:HEROES”を借りて見てみようかと考えています。

一応、上の真ん中以外のドラマは全て時代劇物で、現状、こういった古代の剣術や格闘術をテーマにしたドラマにこの男優さんは出演を続けられている様です。

やはり、古代時代劇で格闘技や所謂剣術・刀術がでてくる話では、何千年の歴史かは不明ですが、中国ドラマに勝るものは無いようにも思えます。

一遍、突拍子も無い様に感じますが、そういった中から、現代にも伝わっている太極拳などが存在していることが、はるか昔に、大陸では何か、同じようなことが有ったのではと考えてしまうのは講師だけでしょうか?

こういったドラマの中で、医術と毒術とが相互に絡み合っている様相が描かれており、現代の化学療法(抗がん剤の起源が毒ガスと言われている)について調べると、何となく、そういった、中国ドラマの描写も強ち間違いでは無いのではないかと感じてしまいます。

皆さんは、暑さの残る中、どの様なTV番組をご覧になって居られますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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