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桜餅(長命寺・道明寺)をご存じでしょうか?

2024年4月5日作成

REV5

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、皆さんは、桜餅を食されたことは、ありますでしょうか?

春先の今日この頃の様な時期に、桜餅を小さい頃から講師は食べていた記憶があります。

但し、TVで見た、桜餅は二種類あり、講師が、慣れ親しんでいた桜餅は”長命寺”と呼ばれる対応のモノだと、この年になって、初めて知りました。

うる覚えの記憶を辿って見ると、確かに、あんこ餅と呼ばれる様な周りがお米の様な粒粒で囲んだ、あんこ餅も見た記憶がありますが、それを、桜餅と呼んでいる地域が有るというのは、TVの特集で初めて知りました。

尚、インターネットで調べて見ると、やはり、長命寺と道明寺の二種類があると説明が出てきます。

但し、CHATGPTでは桜餅は長命寺しか無いという回答に行き当たります。道明寺というのは桜餅ではなく、道明寺餅という異なる和菓子であるとの説明に記当たります。

また、CHATGPTの説明では道明寺餅は白いあんこ餅であるとの説明があり、インターネットで出てくる、桜色の道明寺餅とは異なるイメージになる気がしますが…?

何れにせよ、講師が慣れ親しんだ桜餅が二種類あり、尚且つ、TVの特集での説明では、長命寺のタイプの方が全国的には少数派との説明でした。

長命寺タイプは秋田県・島根県を中心に、関東のみ(長野県・東京都・群馬県・茨城県等)という事の様です。

道明寺タイプは九州や・北海道・四国・近畿等を中心に、広まっている模様です。

尚、講師はやはり、桜餅の様な桜色の米粒が残った様なあんこ餅は桜餅としてはあまり記憶にない気がしています。

この様に、講師の知っていた桜餅が、実は全国的には少数派という事を初めて知る事態となりました。

結果、講師は、マダマダ、色々な事を知らないのだなと痛感させられました。

また、インターネットの情報も、CHATGPTでの確認結果と異なるものが合ったりと、中々、不思議な感じがしています。

然しながら、長命寺タイプの桜餅しか知らない者からすれば、長命寺タイプは少数派で、道明寺タイプという別な桜餅が主流ですよと言うのは、少し、受け入れがたい気がしていますが、ただ、知らなければ知らないままでも良かったのにと思えるのですが…?

四月初めで、春近くながら、薄着をすると依然寒く感じる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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