着席重視の沿線・駅の選び方(note版)

あくまで東京都心部(山手線周辺)勤務の場合の場合に限りますが、おすすめの路線・駅を挙げます。

・東急田園都市線:長津田/中央林間(渋谷・大手町まで乗り換えなし)
・東武スカイツリーライン(伊勢崎線):北越谷(品川まで乗り換え1回)
・JR東海道本線:平塚/大磯/二宮/藤沢(東京・品川・新宿・池袋まで乗り換えなし/新宿・池袋は湘南新宿ライン利用時)
・JR横須賀線:大船/戸塚/東戸塚/保土ヶ谷/新川崎(東京・品川・新宿・池袋まで乗り換えなし/新宿・池袋は湘南新宿ライン利用時)
・みなとみらい線:元町・中華街(新宿・池袋まで乗り換えなし、品川まで乗り換え1回)

続けて、これらの駅がいいと判断した理由と、オリジナルの住まい選びの鉄則5か条を挙げます。

■絶対に妥協するべきではないポイント

(1)駅からフラットアプローチ徒歩7分以内で、職場の最寄り駅まで乗り換え0〜1回で到着する(推奨)

※バスの頻度が1時間に4本以上ならバス10分まで可。高台の丘の上にこだわるなら徒歩15分まで可(帰りは時間がかかるが、行きはラク)

(2)長時間の着席通勤、短時間の立ち通勤、どちらが生活スタイルに合っているか考える。立ちっぱなしOKなら沿線にこだわらず、家賃と物件仕様で絞り、着席通勤希望なら沿線・駅をピンポイントで定めて探す

ここから先は

1,377字 / 1画像

¥ 100

noteでは、街・人・お金に関する情報を中心に発信します。いま、社会は変革の時代を迎えています。東京・神奈川中心に、県境を組み直す時期でしょう。