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ドラマ 「アイのない恋人たち」に登場するブックカフェの話。

一瞬で過ぎ去った感のある2月が終わり、なんとびっくり、今日から3月!
日々バタバタと過ごしていると本当に時間の経つのがあっという間だ。。。

ドラマ「アイのない恋人たち」に登場する7人も、それぞれ日常の忙しさに追われながらも悩んで少しずつ前に進んでいます。明後日には少し希望が見えてきそうな第7話の放送です。

絵里加のブックカフェとして登場する、実在するブックカフェ、里葉 (Riyou)さん。実はドラマが始まって少し経った1月末に友人たちとお邪魔させていただきました。

ドラマの世界観そのままの素敵すぎる空間に感動!

あのタイトルコールが出てきそうな窓際。

撮影が終わり、お店のインスタでも情報が解禁されたようなので今回、この記事を書いています。

静かな住宅街にひっそりとある素敵なブックカフェで、現在は金曜日と土曜日の週末のみカフェとして営業されています。

事前に問い合わせをしたところ、オーナーさんがとても優しくお返事をくださって、当日もあたたかく迎えてくださいました。

そして、お料理が本当においしくて!この日はお出汁がベースの優しいお味の揚げ出し豆腐と椎茸の肉詰めのプレートをみんなでいただきました。手作りのわらび餅も美味しかったなぁ。

梅がキレイに咲いている素敵なお庭もあるのだけど、この日はお庭で採れたレモン🍋で作ったレモンのシフォンケーキも用意してくださっていて。大きくて立派なレモンは記念にどうぞと持ち帰らせてくださいました。

アイのない恋人たち以外の別の作品でも使われているカフェということもあって、訪れた方が記念にコメントを書いていける素敵なノートが置かれていて、読ませていただくのも書くのも楽しかったです(˘︶˘)。.:*

こども食堂の活動もされていたり、地域の方に開かれているお店なので、普段の本のセレクションはドラマとは少し違って絵本や児童書もたくさん置かれてて、近所の子が集まれる場所になってるんだなって思いました。

門を入ってからのこの緑豊かなアプローチ好きだなぁ。

ブックカフェなので、もちろんゆっくり本を読みながら過ごす方もいれば、お喋りする方もいたり、様々なイベントも開催されているようです。こんなお店が近所にあったらしょっちゅう通いたくなっちゃうなーという本当に素敵なお店でした。

帰り道にはあの逆タイタニックの橋も渡れます🥰
またドラマが終わったらゆっくりお邪魔したいです。


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