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🌸 関内桜通りに「mint deli」が本格オープン。心温まるスパイスカレー、おいしいです 🍛

関内桜通りの古民家・一軒家に、スパイスカレーの「mint deli(ミントデリ)」が本格オープン。2023年7月から藤棚商店街で試験営業を始め、11月からゆるっと関内で営業。関内の古民家「さくらハウス」に1月25日、正式にオープン。食品メーカー出身の小林大輔さんと敦子さん夫婦が創業し、相生町に新たな人気スポットが誕生しました。

「mint deli」は、昼のみの営業で、スパイスと良質な素材を用いた週替わりのスパイスカレーや、水を使わずにスパイスと油で蒸し煮にした「サブジ」などを提供。

小林さん夫妻は、勤めていた食品メーカーで活躍した後、脱サラして開業しました。スパイス研究やカレー製品の開発経験を生かし、台湾で日本式カレーを普及させた小林大輔さん。インド料理研究家のレヌ・アロラさんに師事し、日本や台湾でインド料理教室を開催してきた小林敦子さん。二人の情熱が融合した結果が、ミントデリです。

地域の団体と「食育」をテーマに子どもたちを対象とした企画もしてみたいとのこと。

本格開店初日の1月25日に食べたのは「ペパーミント香るチキンカレー」と「3種の豆のカレー」のあいがけプレート。

カレーは、素材へのこだわりが感じられ、やさしく本格的なテイスト。体が軽やかになる感覚のスパイスカレーです。

店舗は月曜から金曜の11時から15時まで営業しています。

さくらハウスは、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが、横浜デザインプロダクションと連携して、9月からゆるっと運営しています。
「さくらハウスイッカイ」として運営した夜営業は、つい先日、Cafe&Bar「棚のあいま」に改名。18時から23時に営業しています。

詳細はヨコハマ経済新聞の記事をご覧ください
 https://www.hamakei.com/headline/12416/


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