日本のクラウドファンディングは海外のモノとはちょっと違う
昨年11月からクラウドファンディングのサイトを開設しております。
これまで、色んな方の相談を受けており、私自身も今まで以上に勉強をして皆様の力になれるよう、スキルアップしております。
実は昨年の10月から12月までの3カ月間、英会話サロンに行っておりました笑
ふと思い立って行ったのですが、その時のアメリカ人講師の先生にアメリカのクラウドファンディングのことを聞きましたところ、日本とは少々違っておりました。
あくまでも私の拙い英語力での解釈ですが、
アメリカでは、クラウドファンディングは支援金で「開発」をするため、商品が出来なかった、失敗した、商品は届いたが、商品としてなりたっていなかった・・・
こんなことが当たり前と言うか、支援する方々も、そういったリスクを理解したうえで支援している・・・
こんな感じのことをおっしゃっておりました(たぶん)笑
そうなんですよね、クラウドファンディングってそういう目的なんですよね、本来は・・・
でも、日本だとちょっと違うんですよ。
テストマーケティングだったり、資金調達だったり、色んな目的はあるのでしょうが、支援者は基本、リターン(お礼)には完璧を求めます。
つまり、一般的な商品を購入するのと同じ感覚で、希少性、新規性の部分で価値を打ち出すのが日本のクラウドファンディングの特徴になりつつあります。
もちろん、全然違う活用方法もありますし、私も物販的な使い方はあまり好きではないのですが、そういった使い方が多いのも事実です。
そうなると、しっかりと市場調査をして、どのような商品、サービスが良いのか・・・、どのような方にそれらは興味を持たれるのか・・・
など、マーケティングの要素をギュッと凝縮したのがクラウドファンディング
そんなイメージですかね。
ですので、これから起業する方や、イマイチ軌道に乗れていない起業家さんには、ぜひ、クラウドファンディングをやっていただきたいなと思います。
もしご興味ある方は
こちらからご連絡ください。
クラウドファンディングって何?って方も大歓迎です♪
今回も私の個人的な見解と考えをお話しました。
皆様の何かしらの参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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