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【ラジオ】プロデューサーとディレクター
ラジオ番組はテレビに比べると少数で作ることができるとは言え、個人でもできる配信に比べれば、最低限の分業体制は出来ています。
パーソナリティ(局によってナビゲーター、MC、DJだの呼び名が変わります)がひとりという前提で、スタジオにいる人を挙げておきます。
スタジオ(ブース内)
❶パーソナリティ
…リスナーに向けて喋る人。他人を傷つける発言をしてはいけない人。
❷作家
…キー局の番組では必須
ボカコレ七転八倒超凸急(追記あり)
毎度お騒がせしております。たいして騒がれてもいないですが。
『ボカコレ2024冬』到来、またまた新作投稿です。
今回は作詞と作曲、ミクV4Xを除く調声、アレンジとミックス、動画編集と書き出し、投稿を担当しております。
上記の責任の一切合切はアテクシにあり、それ以外の責任は何もかも清水藍のものとご認識いただけますと幸いです。
ルーキー気分からの卒業
僕が『ボカコレ』楽曲制作に関わったのは、20
作り手目線のボカロ曲の楽しさ
いよいよ『ボカコレ2024冬』も間近というところで、曲がすっかり仕上がったので、清水藍からの調声済みミクさんとビジュアルが届くのを「マダァ?チンチン」と待ち構えているアテクシです。
この1年を振り返ると、ボカコレの開催月が変わったり、『1枚絵動画投稿祭』があったおかげで、投稿祭向けに4曲も書くことになりました。
「みそみそうみゃあ」を作り始めたのが昨年2月12日で、新曲ができたのがちょうど1
2023年業務血風録〜そして誰も近寄ってこなくなる
ああオレ、いま猪木だわ
会社の1セクションの管理職であり、基幹業務全般の一次責任者であり、ふたつの番組のプロデューサーであり、Web関連の実務者であり、と挙げればいろいろありますが、特に精神に異常をきたすこともなく、よくもまあ適当に乗り切れたなと。
とは言え、ひとつひとつの仕事は恐ろしく濃厚となりました。
長年の趣味である音楽制作と、広報担当時代に覚醒したクソコラ動画師としての両面が、昨秋か
この歳でタイパ感覚覚醒か
一昨年から僕が作編曲を担当したボカロ楽曲のタイトルと曲の長さです。
ボカコレ2021秋向けに自分名義で作った「日曜はダメよ」という曲は、60年代前半の洋楽ポップスをイメージしていたので、そもそも「曲が短い」との自覚がありました。
ところがボカコレ2023春で作った「みそみそうみゃあ」は、実質2分を切る短さでした。
かつての自分なら「最低2コーラスは必要」という信条がありました。
しかし最近は
ネット界隈のどこに若者がいるのか問題。
表題に関してですが、以前にもこんな投稿をしていました。
「初音ミク」界隈は、2007年の発売時から最初の2年ほど大きなおともだちのオモチャとなっていた感もあり、その動静は常にニコニコ動画を舞台としていました。
その後2010年代初頭からローティーンたちがニンテンドー3DSソフト『初音ミク and Future Stars Project mirai』(SEGA)などでボカロ楽曲に触れ始めます。
【画像館】ダギャー、ついにAppendに達する。
2007年8月31日に発売された『初音ミク』ですが、2010年4月に6種類の歌声データベースを追加できるライブラリが発売されました。
これが『初音ミクAppend』です。
この製品で描かれたミクは、KEIさんによるオリジナルデザインとも、V3以降のiXimaさんのデザインとも異なっていました。
なんでも原型師の浅井真紀さんによる造形物を、イラストレーターのねこいたさんが描いたそうで、バレリーナ
地方のコンテンツメーカーが生きる道。
クリプトン・フューチャー・メディアさんが会社訪問サービス『Wantedly』に掲載した自社記事を見つけました。
これがまた、ソフトウェア「初音ミク」開発に関わった社員の皆さんの対談という、どんな書籍やWeb記事にもなかったすごい内容だったのです。
若いスタッフの奮闘
メンバーに関する詳細は記事を読んでいただくとして、驚くべきはとてつもなくエキサイティングなその対談内容。
「初音ミク」の本体