冒険の書
第3章
セレンディピティ
(素敵な偶然に出会ったり、予想外の発見をしたりすること)
考え方や文化、発想などがまったく違う人と交流する。
→常識を超えたアイデアやものの見方を得られる。
第4章
「無意味」には「意味を見いだすという意味」を持っている
リフレーミング
ものの見方をずらすこと。
常識の枠組みを外し、新鮮な目でみること。
→仕組みの中に「ムダ」「余白」は残すべき。
イノベーションはたまたま起こる
人はそれぞれ見える世界が違う
自分にとって「意味あるもの」として知覚されない限り、
その生物の世界には存在していないのと同じになる。
第5章
物事にはいろいろな見方がある
その事実を知り、自分にはない見方を学ぶことはとても大切。
多様な見方ができるというのは、
「他の人の言うことをうのみにしない」ということでもある。
やりたいことがない人は、やりたいことを、
「お金になるようなことの中で、自分がしたいこと」と捉えている。
自立するとは、頼れる人を増やすことである
贈り手にとって、受け手は救いとなる存在だ
実は、贈り物はもらうよりも贈り手になることによる、
喜びの方がむしろ大きい。
立場が大きく異なる者同士が互いにわかり合うには
相手に発言権をゆずること。
身を乗り出して誠実に相手の懐に飛び込むこと。
おわりに
大胆に行動できるようフットワークを軽くしておくことが大事。
ただ楽しい遊びをとことん追求すればいい。
・・・
学んだこと
・「問い」続けること
・いろんな角度から物事を見ること
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