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【必見】藤田晋の語る「日本の未来戦略」

サイバーエージェントの藤田晋氏が、今後の日本が目指すべきもの、民間企業がするべきことについて、語る特別な機会が6月にあります。ぜひご覧ください。

「藤田晋」といえば、売上高6000億円、従業員数6000人を超える巨大グループ、サイバーエージェントの創業者として、知らない人のいない経営者でしょう。

その藤田氏が副代表理事を務める「新経済連盟」という組織があります。「Japan Transformation」を掲げる同連盟が目指しているのは、日本の新たな未来戦略です。

少子高齢化で先行きが暗いといわれる日本が、この先力強く成長していくためには、いったい何ができるか。これからの日本が、そして日本の会社がどうあるべきなのか?

6月に開催する「第95回経営戦略セミナー 研究会全国大会2022」にて語ってもらっています。

  • 新経済連盟の目指すもの

  • Japan Transformationとは?

  • サイバーエージェントのこれまでの軌跡とこれから目指すもの、ビジョンとパーパス

  • アントレプレナー(起業家)が日本を変える! ほか

今回は、セミナーに先駆けて対談の見どころなどについてもお聞きしましました。

藤田晋氏プロフィール

株式会社サイバーエージェント 代表取締役 新経済連盟 副代表理事

プロ麻雀リーグ Mリーグ チェアマン

FC町田ゼルビア オーナー

1998年、24歳でサイバーエージェントを設立し、2000年に当時史上最年少社長として26歳で東証マザーズ上場、2014年9月に東証一部へ市場変更した。

創業から一貫して、インターネット産業において高い成長を遂げる会社づくりをめざし、「21世紀を代表する会社を創る」を会社のビジョンに、「新しい力とインターネットで日本の閉塞感を打破する」をパーパスに掲げる。

1973年5月16日 福井県生まれ

1997年3月 青山学院大学経営学部を卒業。同年、株式会社インテリジェンス入社

1998年3月 株式会社サイバーエージェントを設立、同社代表取締役社長就任

2000年3月 東京証券取引所新興企業市場マザーズに上場

2014年9月 東京証券取引所市場第一部に市場変更

ブログ「渋谷ではたらく社長のアメブロ」

Twitter

新経済連盟について

2012年6月1日に活動を開始、楽天グループ、サイバーエージェント、freeeといったベンチャー出身企業をはじめ、スタートアップから大企業まで551社(2021年12月15日現在)が加盟しています。

私たちはIT(情報通信技術)のさらなる戦略的な利活用を軸とした新産業の推進と発展を支える政策や諸制度の環境整備に貢献するために、民間の立場から政策提言を行い、また会員への情報提供や会員相互の交流を推進する新しい経済団体です。

活動を通じ、日本の経済と社会における「イノベーション」「アントレプレナーシップ」「グローバリゼーション」の促進を中心的な旗印として掲げ、未来の社会経済の姿を構想し掲示していきます。


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