何かして貰った時やとても感謝した時、その事実を知った時（して貰った瞬間）に「ありがとう」という言葉が出る。自分はそういう人間だと思うし、そうでありたい

でもそれが当たり前ではない。普通ではない。何故なら普通や当たり前は人によって感覚が違うから…今はそんな言葉は通じないのかもしれない…

色んな理由により、その「ありがとう」という言葉が遅れる人、或いは言わない人もいる…あたしはその理由をその時の立場になって考えてみた

見つからない…自分には本当に見つからなかった。あえてそんな時もあったと仮定して考えたら「お礼が遅れてごめんね」を必ず伝えるかな。それによって最低限の誠意は伝わると思う

それも出来ない人は、きっとその行為に心から感謝しているわけではなく、流れの中で言葉を発しているのかなぁと思った。もしくは相手を自分より下と見ているのか…あえてお礼を言わなくてもいい相手だと思っているのか、甘えているのか、感謝の気持ちを持っていない人なのか…自分にはわからない感情だから本当にわからない。だからこそ、そういう対応をされた時のショックが大きい…かなり傷付いた。あたしは余計な事をしたのか、あたしの存在は面倒で要らないものなのか…

自分の普通と当たり前は、万人に通用しない

相手に期待するほど悲しい…と心から痛感した

自分がとても大切にしたい人から受ける事としてはかなりキツイ…

何か感じることがある方お言葉をいただきたい