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【合格体験記】学校教員から公務員へ転職(特別区経験者採用)

【受講生情報(N・Eさん・女性)】

現職:中学校教員
年齢:30代前半
受験経験:1回目
受験区分:1級職・事務

【合格者への質問(1問1答)】

Q:Gravityを選んだ理由を教えてください。
A:当初は他の予備校とも比較していましたが、Gravityに問い合わせをして奥田先生とのメールでのやりとりで、特別区の受験を決断することができたのでGravityを選びました。

Q:受験生活で大変だったことは何ですか。
A:今振り返ると・・全てが良い思い出になっていて・・美化されています(笑)夫の協力がなければ、仕事×育児×勉強はできなかったので・・・大変だったことは、夫の機嫌をとることです(笑)持ち帰りの仕事を終わらせて、勉強の時間を確保することも大変でした。

Q:教養試験はどのように対策しましたか。
A:数的処理の学習は、11月末から開始しました。冬休みにはほぼ一通りの基礎問題を網羅することができ、スタートダッシュが切れたのは大きかったです。早めに数的処理の基本を終えたことで、論文の学習をメインにすることができました。あとは、子どもの保育園のお迎え前に15分でも時間があれば、マクドナルドに寄り勉強しました。ただ、結果的には、試験本番では数的処理は得点源になりませんでした(笑)時事問題対策は、奥田先生のから提供されたプリントを毎日見ていました。時事問題が得点源になりました。本当に感謝です!!

Q:教養対策について、受験生へのアドバイスはありますか。
A:私の場合は、奥田先生に月1回のペースで過去問の得点報告や学習の進捗状況を報告し、アドバイスをもらうことをルーティンにしていました。これにより、しっかりとアドバイスをもらって学習を進めることができました。受講生になったら、質問することがなくても奥田先生に細かくアドバイスをもらうことをオススメします。

Q:論文対策には、どのように取り組みましたか。
A:Gravityでは、細かくカリキュラムが決められており、取り組むべきことも示されますので、先生方に言われたことを全力でやるようにしていました。また、Gravityでは合格者との交流機会もありますので、OB・OGたちのアドバイスも取り入れるようにしていました。また、論文の模範答案の内容を音声で録音し、通勤時間で聞いておりました。講義をしっかりと受講し、徹底的に模範答案を読み込んでいた感じです。また、実際に論文を書いてみるという練習もしました(主にマクドナルドで)。方眼のノートに論文を書くことで字数カウントもしていました。合計13冊のノートは使いました。

Q:面接対策には、どのように取り組みましたか。
A:Gravityから提供されたワークシートをとにかく埋めるようにしていました。そして、Gravityの模擬面接を受けたり、想定される質問に対して、家でぶつぶつ実際に声に出して練習するようにしていました。

Q:Gravityを利用してよかったところを教えてください。
A:Gravityでは、何をどのように勉強をしていけば良いのかが明確だった!また、合格者から話を聞く機会を作ってもらえたことで、具体的なイメージができた(あの人のように隙間時間を活用しなきゃ!あの人のような受験者に負けないようにせねば!と何度も思った)。また、勉強方法を詳しく教えてくれるだけではなく、みんなで一斉に論文を書く論文答練の場を提供してもらえるなど「勉強する環境」を作ってもらえたことや音声配信で励まされることも多く、高いモチベーションを1年間持つことができたのがよかったです。奥田先生には頻繁にメールをしていましたが、何か困った時に問い合わせをしたメールの返信が早い。受講生への熱意がすごい。話がわかりやすい。そしておもしろい。奥田先生は複数人いるのではないかと思わせるほど・・倒れないか心配している受講生は少なくないかと思います。

Q:次の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
A:合格者との交流会において「Gravityの指導を大切に勉強時間を確保して対策を進めていけば結果はついてくる」と言っていたOB・OGの教えは間違いなかったです。

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