誰でもブランディングの経験はある。迷ったら原点に戻ってみよう。

ブランディングって、ビジネス的な要素が多いように感じる部分があるけど
言ってみれば、例えば意中の異性に対して、
《私って魅力的でしょ?》とか《お金持ってるよ》とか《一緒に歩いてたら自慢できるよ》とか《私と付き合ったらこんなメリットがあるよ》と自分の魅力をアピールするのも、ブランディングだし、少々違ったとしても少なからず今まで生きてきた中でやってきたことの中にも近い意味合いにことはあるはずです。

バイトや就職の面接だってブランディングして伝えてるんだし、親におもちゃをおねだりする子だって、
「買ってくれたらお片付けちゃんとするから」とか、「いい子にするから」「大切にするから」とか言ってアピールしているのも1種のブランディング。

っていうのを、情報発信だったりを通して第三者に対して、魅力やメリット伝えていくことで対価を得ることが仕事としてのブランディングなんだと思う。

大人になってくると、自分も相手も知恵がついてくるし、親にねだっていたことを考えるとライバルも多くなっていきます。
それが仕事となれば、なおさら結果を求められるようにもなってくるし厳しい環境に置かれることだってあると思います。

もちろん言葉は選ぶ必要があると思うし、露骨すぎると敬遠されてしまうことだってあるかもしれないから要注意なんですけど、難しく考え過ぎてしまうとドツボにはまってしまう危険性もあります。

イメージとしたらブランディングは特別な人がやっていて、すごく高尚なことのように捉えられがちですが、原点に立ち返ってみれば身近にあるものだと思っています。

迷ったときは、

・なんでやろうと思ったのか。
・何をやろうと思ったのか。
・どうしたいと思っていたのか。

という原点に立ち返ってみてみるのもいいのかもしれませんね。

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