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いよいよ胚移植の日(2022/05/25)

毎日毎日膣錠と向き合うこと、5日。
いよいよやってまいりました、胚移植の日。

病院につき、「あ。トイレ行きたい」と思って、トイレに行って診察室で待っていると受付の方が一言。

「あのー、先ほどお手洗い行かれてしまいました?できれば、胚移植の前にはお手洗いを我慢していただいた方が、移植しやすかったので、次回は我慢してくださいね」

と…😱

いやいや、知らんがな!
前回、診察の時に「移植前に気をつけることありますか?」って聞いたら、「大丈夫です。体だけ健康できてください」って言ったじゃん。

健康だわ!!
体はいたって健康だけど、何でそんなこと言うかな…。
しかも「次回は我慢してください」ってそんな縁起でもないこと言う??

次回は無いで欲しいわけ。
一回で成功するなら、そうして欲しいわけ。
なんせ、今回のグレード高めの子だし、何よりここまで日々だるさと頭痛に耐えてきた、頑張りがパーになるのが辛い。

と、心モヤモヤしつつ、いよいよ胚移植。

前回の位置決めはだいぶ痛かったのに、今回はそれほどじゃなかった( ´ ▽ ` )

なんかあっという間に終わったなーという印象。
まぁ、辛く無いのは良いこと。

ここから先は、2週間後の妊娠チェックまで通院なし。

しかし、毎日のジュリナ摂取と1日3回の膣錠INは続く(地味に辛い)。

そういえば、胚移植できた時のエコー写真をもらった。
なんか、よくある「これがお子さんですよー」みたいな写真で愛着が湧く(小さすぎて、何だかわかんないけど。旦那さんに見せても「よくわかんないね」の一言だったけど😩)

ちなみに2週間は安静に過ごす必要もなく、いつも通りでいいんだって。
ただ、激しい運動・自転車などは避けて欲しいと。

了解!ほとんどリモートだから、外に出る機会も少ないし、そんなに運動もしないもんね!(逆に良く無い)

あとはまず2週間、頑張れ私&たまご!

診察代:36,000円ほど、薬代:10,000円ほど。
それにしても、ここまで10万円ちょっとしか掛かってない気がする。
あぁ、ありがとう保険治療…(毎回思う)。

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