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税理士試験「消費税法」 独学合格に向けた進捗

数多ある記事の中からお目に留めて頂きありがとうございます。
社会不適合系ライター、Shallowです!
毎日寒くて嫌になっているそこの貴方は、事故紹介記事も読んでいってクレメンス(因果関係は不明)
https://note.com/shallowshallow/n/n07f9885f70c8

今回は余りニーズのない記事になりますが、今年の8月に受験する予定の税理士試験は「消費税法」について、悪戦苦闘中の独学学習メニューを綴って参ろうと思います。

いずれ試験結果が出た後に詳しい記事を書きますが、とりあえずライブ感に溢れた「今」を書き残しておこうという趣旨です。

【消費税法試験とは】
税理士試験の税法科目のうち、消費税法にフォーカスした試験になります。
近年の合格率は10%前半で推移しており、税法科目全体の中での難易度は「中くらい」との噂です
100点満点の試験で、理論問題(条文の筆記)25点+事例問題(条文の筆記+計算)25点+総合問題(ゴリゴリの計算問題)50点という問題構成となっております。例年の合格ボーダー点数は60~70点位のようです。
ボーダーに乗るための必要学習時間は1,000時間程度のようで、年に一度の本番で、その膨大な時間の成否が決する脳汁ドバドバの試験となっております

【現在の学習メニュー】
運命を共にしている参考書・問題集は下記です。
・「みんなが欲しかった!税理士 消費税法の教科書&問題集」(TAC出版)
・「税理士 消費税法 理論マスター」(TAC出版)
・「税理士 消費税法 個別計算問題集」(TAC出版)
・「税理士 消費税法 総合計算問題集(基礎編)」(TAC出版)
このうちインプット用テキストの「みんなが欲しかった!税理士 消費税法の教科書&問題集」については学習がひと段落しております。

現在はこちらを下記のメニューで回しています。

〇平日:理論マスター黙読40P(全体の3分の1)
    個別問題4問(全93問)

これをこなして平日一日の学習時間は2時間行くか行かないかです。
理論については丸暗記する事よりも理解することに重点をおき、条文体系全体に目を通す回数を稼ぐことに重きを置いています。
そうは言っても条文を筆記するための暗記は必要なため、キーワード等をマーカーで塗りつぶしながらの黙読です。
現状文章量全体の半分弱くらいを塗りつぶしたでしょうか。最終的に重要論点を中心に全体の8割位を塗りつぶしたいと思ってます。

〇休日:理論マスター黙読60P(全体の2分の1)
    個別問題8問(全93問)
    総合問題1問(全10問)

休日は平日のメニューに加え、時間の掛かる総合計算問題も解くことにしております。
完答することは土台無理な問題量のため、主に書式や部分点の稼ぎ方を体に叩き込むことを意識しながら取り組んでいます。
これをこなして休日一日の学習時間は4~5時間ほどです。

【当面のマイルストーン】
・条文の暗記精度を高める
⇒理論マスターに掲載された条文の単元が53項目あるのですが、こちらが重要度毎にA(最重要・全体の15%)、B(重要・全体の70%)、C(B以下の重要度・全体の15%)の3段階にカテゴライズされています。
GWまでにAランクは「諳んじる」レベルに、Bランクは「自分の言葉で書ける」レベルに持っていきたいと思ってます。

・6月の模試でB判定以上をとる
8月の試験に向けて、6月頃に模試を受けてみようと思います。
過去に受験した「簿記論」・「財務諸表論」はこの時期の模試でB判定をとったところ、本番で合格することが出来ました。
今回も何とかB判定を確保したいと思ってます。

本日の更新はここまでです。
この学習法が正しいかは分かりませんが、独学なんてそんなものです。
勝つも八卦、負けるも八卦。自分を信じてやればいいのです(テキトー)

同じく独学で今年の「消費税法」を受けようとしている方がいらっしゃいましたら、コメント欄にて情報交換などできると嬉しいです♡

ではでは、寒い日が続きますので風邪をひかないようにね~~

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