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今こそ、もったいないの精神を

私の働く仕事場。頭に来ることは沢山ある。ゴミの分別をしていないこと、ペットボトルや一升瓶の中に飲みかけの飲み物がそのまんま大きな袋で出される事。腰が痛くなるんやーーーー!引越の時に平気で粗大ごみを置いてくこと。水道料金を払っていないで引っ越しちゃうなどなど。
その中の1つが、平気で物を捨てる精神だ。
まあ、平成以降に生まれた人たちは仕方ないのだろう。それが当たり前なんだから。
けれども、昭和の婆さんは言いたい!未使用で捨てるなら買うな!と。
タオルやらシャンプーやら洗剤なんかは貰っている。チャリン。その分、貯金。
綺麗な新刊本は図書館に寄贈すると喜ばれる。予約人数が3桁なんて本もあったりするからね。
横浜市図書館の中には「ご自由におもちください」のコーナーがあり、漫画本や少し古い本はそこに置いている。
紙袋も「ご自由におもちください」のコーナーに置くとすぐになくなる。まあ、紙袋は勝手にポストに入れられるチラシを資源ごみ回収に出すのに必要だし、一部では有料だしね。

今回、私が利用したのは、横浜市のフードドライブだ。

普段、利用する商店街にフードバンクの入れ物が設置されていた。


袋を開けていない、賞味期限は1年以上先。なんて状態の砂糖に小麦粉。
それ。そのまんま燃えるゴミの日に「はいいい」なんて出すのはもったいない、と考えてしまうオバサンなのだ。

スーパーのレジ袋が綺麗なまま大きな袋に入れられていたら持って帰り、猫のトイレ掃除に使用。我が家と保護猫施設と。だって、最初から猫の💩を入れる目的。有料の綺麗な袋を使うのなんか罪悪感があるじゃあないか。

ということで、仕事を続ける限り、今日も明日もケチケチオバサンだ。

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