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僕の"本物の自由"とは

僕が理想に掲げている"自由に生きる"ってなんでしょうか?

仕事も行かずに好きなことをして、毎日好きなものを食べて好きなだけ寝ていられることでしょうか。
きっとそんな生活を送っていると、ある意味自由が苦しくなってくると思うんです。
だから、"自由に生きる"を100%有難く感じる為には、ある制限を強いて毎日辛いながら働いた先に待っているご褒美が、"本当の自由"になり得ると最近思うようになりました。

でも僕が憧れる"僕の理想的自由"はまた別の形にあるんです。

まず、毎日不自由なくランニングをする時間がつくれることが前提になってきます。ランニングすると決めたら、雨の日でも雪の日でも走ります。それが僕に対する一種の制限としましょう。悪天候の中、走り切ったその先に待っているのは達成感ですよね。なんだかさっきの話と当てはまるような気がします。
ある意味、自由な時間って自分次第でいくらでも良い方向に持っていけると思います。

そんな毎日のランニングを乗り越えた先で、僕がやりたい事を書かせてください。

◎行ったことのない場所へ行く。
意外と日本地図を見た時に、まだ未踏の都道府県ってのはいくらでもある事に気付きました。なので、46都道府県全てを周りその土地の空気を吸い、その土地の名所を訪れる旅をしたいです。僕1人でも良いですが、できれば彼女や友達、家族と行けたらなお幸せです。

◎友達とアウトドアな体験をする。
今年に入り、友達とたくさんアクティビティな事をしました。それが本当に楽しくて。
例えば今年の夏に富士五湖で初めてSUPを経験しました。早朝の湖でサーフィン板に乗り、みんなで競走をしたり、板の上で相撲をしたり。そんな時間を大切にしている友達と共有できることが、本当に幸せです。

◎山に登るまた、星空の元で寛ぐ
山って見ているだけで、雄大な気持ちになります。仕事で疲れ切った時に、河口湖で見た富士山と星空は一生忘れないと思います。
また、これまでにたくさんの山を登ってきました。その度に見る山頂の景色は、何にも変え難い絶景です。自然ってまさにパワーですよね。モチベーションが嫌でも湧いてきます。自然の中で暮らせたら幸せだろうな。

こんな感じで自由の本質を知ることで、自分の人生を理想的に造ることができます。
そんな事を湯布院の旅館で星空を眺めながら思っていました。

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