私は自他共に認めるおしゃべりです。本当によく喋る。止めてもらうか自分の息が切れるまで話し続けることもあるくらいです。

でもなぜ私はこんなに喋るのか？と少し前に疑問に思い考察したことがあります。

もともとそういう性格なのももちろんあるとは思います。でもそれだけじゃない気がする……と考え続けた結果、一つの仮説にたどり着きました。

話を聞いてくれる人が周りにたくさんいるから。

これじゃない！？もうこれしかなくない！？と思うほどしっくりきました。

思い起こしてみると、昔から私の周りにはちゃんと話を聞いてくれる人が多いです。友人も、彼らのお母さんも、先輩も、先生も、職員さんも。家族は身内であるが故に塩対応の時もありますが笑

ちなみにこれは「ちゃんと」というところが重要です。上の空で生返事をするような聞き方ではなくて、本当に聞いてくれる人ばかり。そうやって聞いてもらえるのが嬉しくてさらに喋ります。

そんな人たちに囲まれながら、そろそろ自分も話の聞ける人間になろうと思う今日この頃です。