Oculus Quest2で初プレイ。
VR酔いの為か、長時間プレイすると後頭部が痛むのでVR酔いしないように慣らしていく必要がありそう。

現時点ではOculus Quest2の中で一番長く遊べそうなゲームと感じている。
これで２千円台なのだからとてもお買い得だったと思う。

ジェスチャーの発動方法がわからなく、スキルの発動方法が分かったので、自分用にメモを残す。その他、プレイしながら分かった内容のメモとか。プレイ序盤の感想とか。

◇ソードマスターのスキル

・敵の攻撃の瞬間にトリガーを押すとパリィ
・上からの斬撃3回ごとに自動発生
・水平方向の斬撃３回ごとに自動発生

◇魔法使いのスキル

・武器を持っていない状態で中指のトリガーを引きながら上方向にジェスチャー
・武器を持っていない状態で中指のトリガーを引きながら水平方向にジェスチャー
・武器を持っていない状態で中指のトリガーを引きながら下方向にジェスチャー
・武器を持っていない状態でトリガーを引く

基本的には左手にブラスターを装着し、右手で魔法を発動するようにしている。

◇Gearの生成（ストーリークエスト）
初期装備よりも強い緑色のUncommonの装備品を作成できる。
場所は草原入り口のNPCミカのところから左側前方の建物の中断にいるシンの裏にある、黒っぽい机で作成。

１：黒っぽい机に近づいて装備品を選ぶ。５レベルの装備と７レベルの装備を選べる。
２：作りたい装備品を選択して、右手前にある緑色のボタンを押す。
３：装備品のホログラムが表示されるので、素材を持っている場合は、左手前に球体の素材が表示されるので、２回ホログラムに向かって素材をつっこむ。
４：装備品のメッシュが完成するので、手に取ってインベントリに持っていく。（グリップボタンを押してつかんで自分のほうに持っていって離す）

メモ：装備生成に必要なDancing Sparkは赤い柱のところで敵を大量に倒すイベントをこなす必要がある。（失敗してもいくつか手に入る）
public eventという赤い文字と、開始までのカウントダウンが表示されている。public eventは地図上で発生場所を確認することができる。

◇インベントリで不用品をEnchant Dustに変換する方法
インベントリ内の不要装備をトリガーでつかんだ状態で、インベントリ右側の赤い砂のマークのところでトリガーを離す。
本当に変換してもよいかの確認画面が出るので、問題なければ緑色のボタンを右コントローラーで選択する。
※未経験だが、街にある装備品をアップグレードする場所でEnchantDustを使用して装備品のグレードを上げられそう。
色付きの装備品をDustに変換すると、レア度が高いEnchantDustが取得できる。

◇マイクのオフ方法
左コントローラーのメニューボタンでメニューを表示し、画面下部に表示されているマイクマークを選択すると、ON/OFFを切り替えられる。
ヘッドホンマークは、他のプレイヤーの会話を聞ける状態をON/OFFにする機能かもしれない。日本語と英語と中国語で話しかけられるが、不慣れで返答できず。いろいろな国の言葉が聞けてMMOの良さを思い出します。

◇ドロップアイテム
ドロップされたアイテムは自分でホールドボタンで取得する必要がある。
近くにいってホールドボタンを押し、自分のほうに持ってきてホールドボタンを離す。

スキルのアイコンのついたアイテムをドロップする場合がある。ドロップ品にはボーナスアビリティのようなものがついていることがあるので、メニューのストーン画面からスキルで使用するものを選択しなおす。

◇飛行
コントローラーを左右に広げて高いところから降りると滑空する。
滑空時はスタミナを消費する。
手を閉じる（羽を閉じるようなイメージ）と高度が下がる。
現時点ではよくわからないので、視点切替ボタンで方向を調整している。

◇死亡
手を合わせて祈るような感じで黄色い円型のバーがいっぱいになると
ミカの前で復活する。
public event中の場合、敵がリスキルしにくることがある。

◇レシピ
アイテムインベントリーから取り出し、手に持った状態で、ホールドボタンかトリガーボタンを長押しすると、黄色の円型のプログレスバーがチャージされるのでいっぱいになるまで押し続ける。成功すると料理の作り方を覚える。

◇料理
たくさん一度につくるのは難しいので、一つずつやる。
ポットにミルクのビンごと入れて、真ん中の電池みたいなやつを
コンロの真ん中に差し込む。差し込んだあと、手で置くまで押し込み続けると電気が入って火がつき、すぐに調理がはじまる。

火力調節つまみは緑色のインジケータに合うようにダイヤルを調節しながら終わるのをまつ。火力を強めたり弱めたりする感じ。

フライパンはとりあえずパンケーキを大げさにひっくり返す感じでポンポンしていれば失敗しない。

出来上がった丸い団子のようなものを右側の装置に必要数ほうりこむと料理が完成する。

料理にはバフがついていたり、クエストに必要だったりする。

攻略サイトとかはまともに見ていないので、間違いはあるかもしれません。
英語のゲームでとっつきにくいかなと最初は抵抗がありましたが、なんとなく遊んでいても、広大な世界を冒険している雰囲気は現時点では一番感じられる気がします。

プレイ開始時のロビーの雰囲気がVRゲームをプレイする感覚が盛り上がって好きな部分。

昔の癖でハーブの採集ばかりしている気がする。
ハーブヌードルを大量に生産できるので良い。

■以下リンクはOculus Store公式（Zenith: The Last City）

https://www.oculus.com/experiences/quest/3594982710558708/?locale=ja_JP