愛を取り戻したんだ、と気づけた。
だから病気で寝込んで、動けなくなって、自分自身の体を大切にしていくことを学ぶためだったのかもしれない。　

昨日は母の眼科の病院の付き添いで、朝から出て家に帰宅したのは15:30だった。理由は眼科の先生から「紫外線を防ぐために、ツバがある帽子をかぶってください」と言われて、帽子を買いに行くことになったから。とにかく気に入ってもらえなくて、母がやっと気に入ったものがみつかったから良かったけど。
帰宅して、肺と頭が疲れていて2時間寝たら、元気になった。それから晩ごはんを作り、母とテレビを観て笑いながら楽しい晩ごはんになった。

この経験から、疲れたらとにかく横になる。
そしてダンスに行けないことに焦らない。
今は風邪が治りかけで肺がしんどくなっているので、肺の状態をみてあげなきゃいけなかったんだと。来月、写真の師匠がレンズなどの購入についてきて下さるので、それが終わるまでダンスに行かないと決めている。なぜなら先日ダンスのレッスンに行って、翌日熱を出した。写真の師匠とのお買い物はキャンセルになるという悔しい思いをした。よーく考えたら先週も調子が悪かった。それはレッスンでの準備体操的なときに気づいていたんだけどねぇー。
今後は、自分自身の内蔵や筋肉などの調子をみてからレッスンを受けるかどうかを決めることにした。
そして家事との向き合い方も、疲れたら横になる。もしくは頭が忙しいと感じたら瞑想すること。
このように自分自身の体の調子をちゃんとみてあげなきゃいけないのだが、これが自分を愛するということなのか、ときづけた。

あとずっと気になっていていることを「今だ！」というサインがきたら、すぐに手をつけてあげると早く終わる。何よりも気になっているのはストレスになっていて、終わったあとの爽快感がたまらくいい！
確定申告を母が寝た後にやったら、なんか楽しいなぁーと感じ、自分自身の頑張りや現実的な成長などがお金の使い方で感じられたから。
「やらないと・・・」という考えでは疲れるだけだった。だけど自分自身の中にある「今だ！」というサインをキャッチして行動に移すことは、愛しかなかった。

自分の中に答えがあるのだが、それは愛で選択しているのか、恐れや妥協で選択しているのかという日々のマインドにかかっているんだと、今朝あまりにも愛に包まれていると実感したのでわかった。
昨年はあまりにもストレスがかかり動けなくて焦っていたが、そんな焦りは自分自身の弱さを受け入れることができない器だったからだろう。
自分を愛することは強くなる自分自身になることであり、自分らしい生き方へとなっていき、自分で感じて見つけた愛を現実的に楽しんでいきたい。これが人間の生き方なのかもしれないなぁーって感じて満たされている。

愛が偽物だと現実が辛くなる。一時の快だけになり、現実は同じ問題を繰り返していくばかりになるのだ。
本物の愛だと、自分自身と関わる人達まですべてが幸せになる。何よりも自分自身の価値観が変わり、自分自身のマインドも強くなっていき優しくなる。
これは介護を通して実感していたが、自分自身の体と心の本音に向き合うことで、自分自身を愛しながら、人も愛することができ、永遠というものがどういう事なのかも少しだけ体感でき、内側から溢れ出す至福感に包まれながら情熱的に行動できる。
すると起きている問題まで高く俯瞰でき、捉え方そのものが変わった。コンフォートゾーンから抜け出したのだろう。

愛。
それは本物だろうか？偽物だろうか？
これを自分自身に問いながら生きていこう。
現実駕まざまざと見せてくれているし、新しいチャレンジするチャンスも与えてくれていると、目に見えないことで感じ取れていたら、乗り越えた先に皆で幸せになって、皆で成長している現実になるから。

そんな自分の中のきづきを暮らしに活かしていこう。それが人生に反映されていくからね。