「帝王学のアホの定義」と「恐れの正体」

こんにちは!
大髙夫妻の嫁、ユキです。

帝王学のアホの定義を知っていないと、内観はできませんし、みんなで幸せに繁栄していく仕組み作りとして必須であります。
お客様たちが、働き方改革を1年で実現し、自分自身と部下たち、家族の人生までブレイクスルーまでしていったのは、お客様が自分自身に帝王学のアホの定義が正しいと信じていた価値観がある事実を受け入れて、自分をパラダイムシフト(今までの価値観を崩壊)を起こしたからなのです。


【帝王学のアホの定義】
学歴・経歴・地位・肩書き・年収・金があれば、人間の価値が決まると信じいてる人がアホ。


これは祖父が小学生の私に耳がタコができるぐらい教えてくれたものです。
今、夫婦で真の帝王学を学んでいるのですが、ここに価値を置くと衰退すると何度も教わっております。


帝王学のアホの定義が
なぜ必要なのか?

物事の真実が見えなくなるために、自分自身の中にある邪心が仕向けています。邪心は詐欺のようなモノで、心地よい事を見させておいて、その人が衰退するプロセスを作り上げていきます。だから経営でその業界で1位になった時から衰退がはじまる。今では特に虚偽がバレて、経営そのものを変えていく事が多くみられています。

真実は何か?

問題の奥にあります。
問題が起きているのは、真実しかありません。

その問題が起きた原因そのものを追究していく必要があり、その起きた原因を、経済の流れと時代の過去と現在まで読み解いて、はじめて原因の真実が分かるのです。

そして帝王学ですから、自分自身の恐れや面倒くさいと感じている事が、今の問題が直結している所まで、経営者やリーダーたちは内省し理解しないといけません。
自分でここまで導いた答えの中に、自分自身と世の中にパラダイムシフトを起こす何かが分かり始めると、宇宙と共鳴しはじめ、出会いがガラリと変わり始めるのです。
自分自身が正しいと信じていた価値観がダサイ!
その価値観は自分が恐れを見ないように、自分の可能性を生み出す真実まで隠されていた!と、腹の底から納得できたら、流れが変わり始め、恐れではなく「善と美」を選択していくのです。

衰退するのは、自分自身の中にある邪心が原因。
邪心は、恐れを餌に育つ。


恐れの奥に真実があります。
でも多くの人達は、自分自身を保身する選択をしていくのです。
理由は簡単で、面倒くさいからと、生きていくためという理由の無駄なプライド。
それが分かっていないと、虚栄心ばかり育ってしまうばかり。
仕事で、同じ問題ばかりが起きている、世の中から評価されても根幹が変わったと実感できない・・・。というのがある場合は、頭の中が忙しい状態です。
たまに瞑想しています!という方がいらっしゃいますが、現実を受け入れ、自分自身の邪心に向き合わないと意味がありませんから。
覚悟がズレているのに、イライラしてしまう原因を外部要因のせいにしているうちは、邪心と向き合ったとはいえませんからね。

恐れが出てきた時は、ギフトです。
今までのダサイ自分と卒業し、真実を見抜ける目があるから可能性が無限大に発揮できる自分自身へとなるのです。


経営者やリーダーたちは、恐れと孤独はつきもの。
その恐れの中に真実が確定できたら、孤独もなくなります。
なぜなら孤独は、恐れが生み出したものだから。

帝王学のアホの定義にハマっていると、真実はいつまでも見えないままなのです。目先の選択ばかりして、常に忙しい状態が一生続きます。

まるで自分の頭の中の状態と同じ

それが現実に起きている事に気づかない限り、恐れの奥にある真実には気づけませんからね。

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