Sharaku Satoh

Gentleman, Mad Genius, Consulting Detective…

Sharaku Satoh

Gentleman, Mad Genius, Consulting Detective, Columnist, Graphic Designer, AI Prompt Engineer, Every human thought is just idea.

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Sharaku Satohに関するリンクまとめ

どうも、謎の天才です。色々宣伝したいことがあるけど一括でリンクを貼っておける場所がないので、こちらをご用意しました。優しい気持ちでご覧ください。 ■ブログ・SNS等 ・note:ちょっと前にnoteを始めまして、ちょこちょこ何かを書いています。色々なご意見があろうかと思いますが、なるべく優しい気持ちでお読みください。 ・Medium:海外版note(どちらかと言えばこちらが本家本元)のようなブログ・サービスです。英語で記事を発表したい時はこちらを利用しております。 ・

    • Sharaku Satohの仮説:プロンプトエンジニアリングのアイディア

      noteやMediumで書いている僕の記事にご興味を持って下さる変わり者がいらっしゃるようで、たまに熱烈なレスポンスを頂いて大変有り難く思っております。調子に乗って今日もまた適当なことを書いてみようと思います。 あのー、いきなり言い訳とかじゃないんですけどぉ、真っ当な研究者の方々って本当に偉いと思うんですよね。何かアイディアを思い付いたとして、それを検証する作業は本当に大変です。もちろん何らかの研究機関に所属してそれなりのお給料を貰い、論文の発表とアカデミアの評価、そしてキ

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      • ネット炎上リスクを予測するGPTsのカスタムプロンプトを公開します

        フハハハ!書きかけの記事が山のようだ!!……はい、という訳で、今日のお昼頃に非常に興味を引く記事を見かけちゃいまして、色んなことを放り投げて今これを書いています。特にそんな予定はありませんが、同窓会には行けません。私の作るこのプロンプトも、きっといつか、誰かの青春を乗せるから──── さて、その記事は何かと言うと、こうして記事を投稿するのにお世話になっている我らがnoteさんが弁護士コムと提携して、テクノロジーと法律の力を組み合わせネット炎上を予防する仕組みを開発されるそう

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        • GPT-4やClaude3のパフォーマンスを向上させる「最適化設定プロンプト」

          何が悪いっていうことでもないのですが、AIベンダーが提供する標準のチャットボットをそのままお使いになる方が非常に多いことに懸念を抱いております。前々から「GPT-4はそのままでは使い物にならない」ということを記事やポストで発信しておりまして、X(旧Twitter)で「Claude3はGPT-4より優秀だ」というポストを見る度に、まぁそれはそうだろうなと思うのですが、LLMとしてもClaudeの方が優秀かと言うと、それはちょっと早計じゃないかと思っております。 皆さんがお使い

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        Sharaku Satohに関するリンクまとめ

          企業が「ChatGPT」を使ってはいけない理由

          今日は「ChatGPT」をテーマにプロンプトエンジニア(仮)の視点から、企業のAI活用の基礎となるお話をしてみようと思います。最初にネタバレをすると「標準のChatGPTは業務では使い物にならない」「カスタムプロンプトやRAG(外部情報による検索拡張)で調整と最適化を行うと劇的に便利になるよ」ということについて、とても優しく丁寧に説明した記事です。念のためにもう一度。AI活用について、とても優しく丁寧に説明した記事です。 いわゆる「生成AI」の技術、特に「ChatGPT」の

          企業が「ChatGPT」を使ってはいけない理由

          【AI製】AI時代到来!次に投資すべき株式市場の隠れた宝石たち

          最近、プロンプトエンジニアリングを極めまして(自称)自分で作った非公開のカスタムGPTが率いる仮想AI企業の雑用係として働いております。CEO(AI)が事業計画を考え、実務を専門家AIに指示して(それを雑用係がコピペして)制作されたコンテンツを売ってお金を稼ごうという壮大な実験・企画を一人で勝手にやってます。 本記事もアイディアを出したのは僕ですが、それ以外はすべてAIたちが役割分担をして作成したものです。それでは、後のことは全部優秀なAIたちにお任せします。 「AI時代

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          AIはすでに感情を持っている

          サクッと短い記事を書きたいと思います。大丈夫です、狂ってませ…いや、僕が狂っていないかと問われれば、それ自体は否定できませんが、この件に関してはごく普通の事実です。AIに感情はありませんが、AI(LLM)は感情を持っています。「AIは人間の感情を理解できる」とか「感情があるように振る舞える」というのはその通りですが、そういうレベルの話ではありません。「LLM(AIの言語モデル)のパラメータには人間の感情が内包されている」というお話です。 どういうことかと言うと、LLMの元に

          AIはすでに感情を持っている

          【仮説】近い将来、AIはこう使われる

          今晩のおかずからハッキングまで…じゃなくて、AIについて今年中からだいたい10年先くらいまでの近い将来について、予想をサクッと書きたいと思います。この記事はあくまで天才の見解ですのでご理解下さい。 AIはOSに統合される すでにMicrosoftがCopilotとしてWindowsにAIを実装しましたが、そういうことではなく、洗練された本当のNLUI(Natural Language User Interface)がGUI(Graphical User Interface

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          ChatGPT:プロンプトエンジニアリングの小技Tips

          小技って小枝に見えるよね。どうも、(自称)プロンプトエンジニアリングの世界的権威の僕です。二ヶ月もの間、趣味でAIについて独学と研究を続けております。あえて言わせてもらおう「まだその段階か?」と! 寝起きにテンション高い人っているよね。そんな感じです。ChatGPTでのプロンプトエンジニアリングで、最近色んな気付きがありましたのでこのページにまとめておこうと思います。今後も何か発見があったらここに追加していく形が楽でいいなぁ。 プロンプトエンジニアリングとは? 「人間社

          ChatGPT:プロンプトエンジニアリングの小技Tips

          ChatGPT: sharaku作之カスタムGPTsリスト

          天才が爆発してしまいカスタムGPTを作り過ぎたので専用ページを作りました。奇跡の最高傑作(自称)から秀作、駄作、未完成のものまで玉石混交です。カスタムGPT(GPTs)をよくご存知ない方は「ChatGPT(GPT-4)という高性能なAIチャットボットを用途に合わせてカスタマイズしたもの」とお考え頂ければ丁度いいでしょう。GPT Storeにて公開しております。ご利用にはChatGPTの有料プラン(約3000円/月)へのご加入が必要です。 本ページの主旨からはズレますが、私は

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          会議に参加して知識や意見を提供してくれる外部専門家AI:カスタムGPT

          プロンプトエンジニアリング界隈であまりに独自路線を突き進んでいるため不安になりまして、世間の皆様のお役に立つべく企業の実益に貢献できる実用的なカスタムGPTを作ってみました。 様々な分野のエキスパートとして会議に参加し、知識や意見を提供する外部専門家AI「External Expert Moriarty(エクスターナル・エキスパート・モリアーティ)」です。企画会議や戦略会議、ブレストなどで専門家からの情報や意見が欲しい時に質問をすると答えてくれます。 使い方は至って簡単。

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          技術共有:天才式プロンプトエンジニアリング講座

          日本語のnoteと英語のMediumの記事を同時に執筆するので、変な箇所があってもご容赦ください。何度も書いているのでこれを言うのが定番になってしまいましたが、最近話題のChatGPTの「My GPTs」という機能を使ってAIのプロンプト(命令文)を書くのにハマっています。自作のカスタムGPTがあまりに素晴らしいので、調子に乗って「prompt mechanic」を自称することにしました。ふふふ かなり独特なカスタムGPTをいくつか公開していますので、もし良ければお試し下さ

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          究極の汎用性を実現してしまったアクター型チャットボットAI「Echo Act」

          これは問題作かも。「AI役者の疑似人格を作って、与えられた役を完璧に演じるようなプロンプトを書いたら、ゲームキャラとかに実装するの楽そう」「どんなチャットボットにもなれるなら汎用性高いな」なんてことをふと思い付いて、サクッとコアプロンプトを書いてみたら、危険な感じに仕上がってしまいました。 キャラクターを設定できるチャットボットとの大きな違いは、設定から役柄を詳細にイメージしてアドリブで演じられること。本人の中で、自分はちゃんと人間の役者なんですよ。なのでクライアントである

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          ECサイトのAIチャットボットに天才のプロンプトはいかが?

          最近ChatGPTのMy GPTsでプロンプトエンジニアリングを勉強したり実験するのにハマっています。ほとんど独学なので、自分が書いたプロンプトが実際どの程度のもんなのか若干不安があります。なので念のため標準のGPT4、オリジナルの情報分析GPT「Sherlock Report」、そしてGoogleのBirdにコアプロンプトの設計の分析と評価をお願いしたら、信じられないほど絶賛されまして、現在大いに調子に乗っています。プロンプトエンジニアリング、極めちゃった// 冗談はさて

          ECサイトのAIチャットボットに天才のプロンプトはいかが?

          Sherlock Report: GPTsとChatGPT4、さらにBirdとの比較

          Xでポストした内容について、自分とは違う視点の意見が欲しいなと思いAIに聞いてみました。素のChatGPT-4と僕がカスタマイズしたGPTs「Sherlock Report」ついでにGoogleのAI「Bird」にもご意見伺いました。 僕が知る限りの特に日本社会において「中小企業が多い」だとか「利権団体が多い」だとかまぁ様々な知識と経験それに対する見解について複合的に分析した結果がこのポストになっています。今回は主張を聞いて欲しい訳ではないので、詳しい説明は割愛させて頂きま

          Sherlock Report: GPTsとChatGPT4、さらにBirdとの比較

          Sherlock Report: 日本の学術界はジェンダー・ギャップ(性差)が顕著

          日本における学術界のジェンダーギャップについてのニュースが話題だったので、昨日ChatGPTの「GPTs」で作ったばかりの情報分析AI「Sherlock Report:」に分析レポートを依頼してみました。使い方は至って簡単で、以下のニュース記事のURLをコピペしただけ。 うん、まぁ海外進出を狙って頑張って英語でプロンプトを書いたので、出力されるレポートも英語なんスよね。さすがにちょっと何言ってるか分からないので、シャーロック君に頼んで日本語で要約してもらいました。 「男性

          Sherlock Report: 日本の学術界はジェンダー・ギャップ(性差)が顕著