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Panasonicから発売のVLOGCAM【LUMIX DC-G100V】

◎詳しくは、シェアカメ公式サイトをご覧ください:https://s-came.jp

今回紹介する機材は【LUMIX DC-G100V】です。

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Panasonicから発売されたミラーレス一眼レフ【LUMIX DC-G100】とトライポッドグリップ【DMW-SHGR1】のセットキット【LUMIX DC-G100V】ですが、VLOG用に特化した表現欲求を刺激する、多彩な動画性能を発揮します。

SONYから発売されている【SONY VLOGCAM ZV-1G】というデジタルカメラがありますが、カメラ本体とグリップの総重量を比べると【LUMIX DC-G100V】の方が軽く手振れ補正などの性能も高いです!

SONYのZV-1がデジタルカメラですが、DC-G100はミラーレス一眼となっておりマイクロフォーサーズ規格なので、センサーサイズが大きく鮮明で明るい撮影が可能です。

詳細仕様はこちら

カメラ有効画素数 2,030万画素
レンズマウント マイクロフォーサーズマウント
シャッタースピード60~1/16,000秒(シャッター方式自動切換え)
動画:1/25*~1/16,000秒絞り形式 7枚羽根 円形虹彩絞り
開放絞り F3.5~F5.6
最小絞り F22
フィルター径 37mm
寸法 最大径55.5mm、全長約24mm
質量 約67g (前後キャップとフード含まず)

VLOG撮影に必要な機能が盛り沢山

VLOG撮影には、動きながらの撮影がつきものですが、強力な手振れ補正機能により、小さな手ブレまでしっかりと補正し、快適な撮影をサポートします。

下記動画を見ればわかるとおり、その性能はピカイチです。

また、アスペクト比を自由に変更できるため、SNSでよく使用されるアスペクト 1:1 / 4:5 / 5:4 に加え、 4:3 / 9:16 / 16:9 / 2.39:1 / 2.35:1 / 2.00:1 / 1.85:1 全10種類のフレームを撮影時に画面表示できます。

撮影環境に合わせてフレームの色やマスクを変更することも可能です。
撮影したいイメージを完成形に近づける事が可能です。

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録画状態も赤枠で確認する事ができるので、ありがちな録画ミスを減らす事ができます。
こういった機能も嬉しいですよね。

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デジタルシネマ制作などで普及しているLog撮影も、G100にはプリインストールされているので非常におすすめです。

確かな映像美と臨場感のある音声

きめ細やかさで記録できる4K(3840×2160)動画撮影に対応。リアリティあふれる映像で、幅広いシーンにおいて、高精細で臨場感ある映像が撮影できます。撮影した4K動画は本体とHDMIケーブルでフルハイビジョンテレビでも再生可能。テレビ出力時はフルハイビジョン画質ですが、通常のフルハイビジョン動画に比べて解像度が高く再現されるので、4K対応テレビでなくても4Kの映像美を楽しめます。

スクリーンショット 2020-12-09 19.50.42

5つの音声記録モードを搭載しており、シーンに合わせて高音質で臨場感のある音声を記録できます。

・撮影シーンに合わせて自動調整して収音するオートモード
・前後左右360°の広い範囲の環境音を収音するサラウンドモード
・カメラ前方の音をクリアに収音するフロントモード
・画角と顔・瞳認識AFに連動して、顔の位置や人数に合わせて最適な収音範囲に自動調整するトラッキングモード
・撮影しながらカメラ後方の音声を収音できるナレーションモード

如何だったでしょうか。

今回紹介させていただいた【LUMIX DC-G100V】ですがシェアカメでは2泊3日9,980円でレンタルできます。

気になった方は是非、レンタルしてみては如何でしょうか。


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