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【特別編4-4】断食の反動が酷い



い子です。


断食企画、特別編の最終回です。

もう、
酷い一日を過ごした自信があります。(誇れない)


これはもう、懺悔会です。




寝起きのスッキリ感は、昨日よりはありました。

気だるさなんかもほとんどなくて、
久しぶりに 早起きした~ って
感じた朝でした。(6時起き)

朝シャン後、
今日はいつも通りにプロテインを飲み干す。

イチゴ味なんですが
やけに甘くて甘くて……

無調整豆乳で溶かしていますが、
もっと薄めたいと思うほどでした。

その後の作業はぐんぐん進む。
元の自分に戻ってきたようです。



ブランチ

お昼ちょい前に
豆腐1丁、切り干し大根、ご飯1膳分を食す。


うまい

ここから、
空腹ではない別の魔物が襲ってきました。

真夏日の気温です。

最高30度って、おかしいよ……

暑さにやられて、アイスが食べたくなりました。

14時ぐらいまでは粘って頑張りましたが、
もう限界と外に買い出しへ


アイスのついでに、
いろいろと買いたいものをまとめ買いしよう。


そう思って、
コンビニではなくスーパーへ向かう。


水や卵など、
私にとっての必需品をかごに入れていく。


ここでふと、チェックしたものがあります。


マックのアプリです。

普通のアイスもいいけど、
マックフルーリーもありだな。

そう思いました。


するとなんと!!!


マックのフライドポテトLサイズが
や!す!い!!!!!!!


衝動的に、ポチリました。(モバイルオーダー)
ついでに、フルーリーより安い
マックシェイクも購入。

新作ラムネ、美味しかったな。



よくよく考えると……

衝動買いが過ぎました。



夕方

罪悪感を感じつつも、
スーパーで買った
つまみ(バナナチップス)の手も止まらず。


もうこれは、
回復期でもなんでもなく
ただの暴食日記です。



結論、教訓を得ました。

断食後の回復期に
外に出てはいけない。


もし断食をすると決めたなら、
準備日も回復日も、外に出なくて済むほどの
万全な準備をして挑みましょう。



【総論】


メリット

①味に敏感になる=薄味が美味しく感じる

②断食日の集中力が増す

③断食中の食費が浮く

デメリット

①シンプルに体調が悪くなる

②断食後の回復期に暴食になりがち



こんな感じでしょうかね。


もうひとつ、思ったことがあります。

それは


シェアハウスだから我慢ができた



もし私が1人暮らしであれば
断食は難しかったかもしれません。


一人暮らしは
部屋の中もしくはすぐ近くに
キッチンと冷蔵庫があり、かつ
誰の目も気にすることなく過ごせるとなる。


もちろん、食品を全く買い溜めせず
食材を無くせばいいのかもしれません。

しかし、回復期のことを考えても
それは現実的ではないし
日本人の主食、米のストックをなくすのは
難しいと思いませんか?


自分の部屋がちゃんとあって、
リビングにいけば誰か人が
いるかもしれないというもやっとした環境は
シェアハウスしかありませんよね。

(家族との生活やカップルの同棲なら
断食することを止められると思い却下)


そんなこんなで、シェアハウスだから
断食を実行できたのかもしれませんね!!!!


特別編として4日間やってきましたが、
シェアハウスのい子感が溢れる締めができて満足です。

いい夢がみれそうですね。


断食の模様は過去回をご覧ください。





読んでくれて
ありがとうございました。

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