SHARE LIVING.いき.想.繋

こくカレで立ち上げたプロジェクトのnoteです。 メンバー: Tracey Megu …

SHARE LIVING.いき.想.繋

こくカレで立ち上げたプロジェクトのnoteです。 メンバー: Tracey Megu おけい

最近の記事

3月5日の朝食

Today is my grandfather:s funeral. The breakfast has 玄米ごはん、ぬか漬け、大根汁、茶殻佃煮、陳皮味噌羊羹。 The rice is too hard to chew and the 佃煮 is probably too sweet. My grandfather is a communist comrade. He used to be a sea captain of the Chinese communist p

    • 能楽 X Thai Film Director Apichatpong (Tropical Malady)

      When reading Apichatpong's message "be simple and be yourself", I can't help but think it is merely a non-literal translation of "初心忘るべからず". # 円の時間流れ In both cases, time does not flow in straight line like an arrow, but in a circle, whi

      • 能とチェルフィッチュ The Most Natural Resistance against Rationality and Efficiency

        能が好きな人は絶対にチェルフィッチュの演劇が好きはずではないと思いますが、私にとってチェルフィッチュの観劇体験は能殿は全く同じです。下記は両方の共通点を書いてみた。 If the function of performance/acting/theater is to allow human who are so deficient in imagination to observe themselves from non-human perspective, I thin

        • 石岡瑛子展: Dangerousness and Creativity

          The designer probably never knows who she is but she never fails to act on what she wants to become. While being highly critical during her Parco years with provocative captions and untraditional models and outfitting, as well as being po

          展示窓1 「牛」

          古美術品&古書の専門店・えびな書店の店員になった私。 毎日、所狭しに並ぶ古美術品と歴史を感じる古書に囲まれ、なんだか貸し切り美術館&図書館で働いているような気分。 注文があるたびに在庫品探し、というよりも宝探しのように店内の細い通路をすり抜け、ギュウギュウ詰めの棚を凝視。 毎回、お目当ての注文品が見つかったときは「あった~!」と、ルンルンと品を抱えて舞い戻り、 ときどき「何でないの・・・」と見つけ出すことができずに重い足取りで戻って、店主に助け船。 店主も手ぶらで戻ってく

          お能の加減算とThe Hardest Battle

          お能のお稽古は加減算です。 一所懸命に毎日毎分毎秒練習して、加のこと。 plus 徹底的に型を減すること。 一番難しくて大変に時間かかる動きこそ、見せないように、出さないように、目を見えない内的な物、あるいは、無意識な物、にしなければならない。 Even if such effort is counter-intuitive, the battle against your own intuition will always be the hardest batt

          お能の加減算とThe Hardest Battle

          The decentralized non-conforming improvisation of お能

          能楽用語事典によると、「アシライ」は 「漢字では「会釈」と表記する。非常に広い範囲で使われる用語だが、基本的には「応対する」の意。演技用語としては、相手に身体を向けて正対する所作のこと。囃子の用語としては、その場の状況を見ながら比較的柔軟に付かず離れずの伴奏をすることをいう。シテの演技、登退場などを囃子があしらったり、謡や大鼓・小鼓の演奏を笛があしらったり等、さまざまな形がある。このほか、稽古の際に扇などで拍子をとることも「アシライ」という。」 元々はお能のimprovi

          The decentralized non-conforming improvisation of お能

          冬の風物詩

          毎年のことだけど 足先が 赤くぷっくり痛痒い。 今時、霜焼けになるのは珍しいみたいだけど 私の冬の風物詩だよ。 そして、 霜焼けの指先を眺めて 「入るかしら・・・(._.)・・・・」と、 五本指ソックスを履くときに思います。 履けました。 Megu

          ようやく楽しくなってきた!

          この先も国分寺で暮らしていける! きっと、これまでのことも新たに職場・仕事で得ていくものも、SHARE LIVINGの活動に活かしていけそう。 そんな気がしてします。 megu

          ようやく楽しくなってきた!

          想いを思考してみた(おけい)

          本日こくカレにて、チーム「SHARE LIVING」の構想を発表。 具体性は、「場」以外はほぼ無い状態だけど、 だからこそ、それぞれが「想い」を考えていくワケだよね。 私のテーマは、「繋」。 繋げたいし、繋がりたい。 本当は、私が一番繋がりたい。 人と、キモチと、アイディアと・・・ そこに、もし新しい価値が産まれてくれたら嬉しいだろうな。 理想は、私が死んだ後もその繋がりが残っていくこと。 ↑1階部分の平面図です。 16.8㎡足らずの小さな空間で、(共有スペース) 何

          想いを思考してみた(おけい)

          こくカレが始まると

          こくカレが始まると 今の自分が何をシェアできますか。今の自分がどうやって生きるべきでしょうか。 一秒一秒を流す間に、世界も自分も変わっている。 時々、家の近い公園でお稽古するとき、話をかけられる場合があります。 ーこれは面白いですね! ー体の動きは太極拳と似ていますね。 ーどこでお稽古をしていますか。 ーこれはうちの孫が使いないもの、もしよかったら使ってください。 色々な不思議な出会いができて、体も心も喜びます。 これからも、朝7時ぐらい、家の近い公園で自己

          こくカレが始まると

          役に立った!

          数か月前、国分寺市に引越して、知り合いのいない街でひとり模索していました。 「何かのきっかけになるかも…。」 「もしかしたら今後の役に立つかも…。」 と、直感的に【note】というワードが頭によぎって離れず、ikitemasu.k (https://note.com/ikitemasu)の名で、エッセイや写真を手探りで投稿していました。 最近はちょっと途絶えていますが…、最初の1か月は、これまで自分の記憶にため込んでいた印象的な出来事や、ふと思い出した懐かしいエピソードを

          交換弁当 献立帳

          11月13日 晴れ スープ 占地(しめじ)、榎茸(えのこ)、大根、じゃが芋、白菜、豆腐 赤味噌、白味噌、麦味噌、豆乳 Scone きな粉、米粉、甘栗、ココナッツオイル、バーター パン 11月12日 晴れ 菜煎餅 2種類 粟、玉蜀黍、米 大根菜、胡麻油、煎り黒胡麻、塩 中華厚い湯葉、パクチー、胡麻油、塩 サラダ 人参、枸杞の実、塩、林檎酢 煮物 南瓜、棗