現在自宅のポストはチラシなどの紙でゴミの山になっているのが現状です。
この「デジタルポスト」の構築でポスティング業界、折り込みチラシ業界などの合計約8400億円の市場が大きく変革すると考えております。

ごく簡単な内容を説明させて頂きます。

1、ユーザー様が「デジタルポスト」アプリに登録します。そのユーザー様が、例えば、近隣のスーパーのチラシが欲しいとします。
2、その場合、「スーパーのチラシ」という名前のデジタルポストを設置します。この時、マップ上で欲しい地域を選択する。
3、このユーザー様が作ったデジタルポストはデジタルポスト一覧に表示されます。
4、別のユーザー様も同じ地域のスーパーのチラシが欲しい時、デジタルポスト一覧で先程の「スーパーのチラシ」のポストをコピーして設置できます。
5、その地域の「スーパーのチラシ」のポストを設置するユーザー様が多く集まるほど、企業様もそのポストにデジタルチラシを投函したくなる仕組みです。

様々な種類のデジタルポストが出来てくると、企業様などがそのポストにデジタルチラシ、情報などを投函する際に投函料金が発生します。

また、他にリスティング広告機能も付いています。広告掲載は無料ですが、広告の表示順位は入札金額（クリック単価）で決まります。

これによりチラシの印刷、ポスティング料、折り込み料などを今後企業様が払う必要がなくなり、大幅なコスト削減になります。

この「デジタルポスト」の出現により、ポスティング業界、折り込みチラシ業界、リスティング広告業界で世界市場15兆円の市場が大変革すると予想しております。
印刷業界にも影響します。日本の総印刷チラシ枚数は推定840億枚です。この数字が大幅削減につながると信じております。

「デジタルポスト」があったら利用するか利用しないか、独自の事前アンケートを実施しました。結果は46％の方が利用すると回答を頂いております。理由は自分の欲しい情報だけを受け取れるのと紙のチラシが減って環境に優しいからです。
日本国内でポスティング業界と折り込みチラシ業界の合計が約8400億円です。この二つの業界は「デジタルポスト」の出現によりかなり大きく縮小して行きます。「デジタルポスト」へシフトして行くからです。

現在このビジネスアイデアは特許出願中になっております。

今後、「デジタルポスト」が当たり前に存在する社会が到来します。

ご覧頂きありがとうございます。

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