はやり、21世紀は、電気自動車(EV)の時代だ!----これだけの理由がある!

21世紀は、電気自動車(EV)の時代と言われるが、ここに来て、一部、EVに対する風当たりが強くなっているようにも見える。

しかし、エネルギーや電気料金は、ウナギ登りに高騰しており、英国では、ガソリンの値段が、300円/リットルに近づいている。
また、日本の電気料金も、10年後には、300円/k Whになるとの予測もある。
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このような背景の下、ワシは、電気自動車(EV)とガソリン車の比較をしてみた。
比較項目は、13に及ぶ。
21世紀の大事な指標である。

EVとしては、テスラモデル3 AWD FSD betaを選択した。また、ガソリン車としては、人気の高いTOYOTAレクサスLS500を選んだ。

その結果が、下の表1である。

⭕️は、優れているを意味し、❌は、劣っているか、適合しないを意味する。

この比較をみると、やはり、圧倒的に、電気自動車(EV)が有利だ!

例えば、仙台から東京まで高速道路で行く場合を考えると、テスラは、我が家の屋根に設置した太陽電池で充電すれば、燃料代は、ゼロで済む。
ところが、レクサスは、4200円もかかる。

さらに、サハラ砂漠縦断(3000km)を考えると、テスラは、シンラタービン(Shinla Turbine)を回して太陽熱発電しながら行けば、燃料費ゼロで縦断できるのだ!

また、東日本大震災のような地震津波などの災害時には、テスラは、救命ボートとして機能する。
ただし、水密(Water-tight)に造る必要があるが----
これに対して、ガソリン車は、吸気口と排気口があり、海水や水が侵入し、エンジンは、全く動かない!
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だから、若者諸君よ!

やはり、21世紀は、電気自動車(EV)の時代なのだ!

(c)harbeman240308
Deep thinking yields imagination
Everything that happens will happen


表1  電気自動車(EV)テスラモデル3 とTOYOTA レクサスLS500(ガソリン車)の21世紀指標の比較