大谷翔平が手術を受け成功!----よかった!

これには、驚いた!
大谷翔平が20日(日本時間)に、名医として名高いエラトロッシュ医師執刀のもと、右肘肘靱帯損傷の手術を受け成功したというのだ!

大谷翔平の決断の早さに驚く。

その執刀医は、
『声明文の中で大谷について「回復が進めば、来季
2024年の開幕には何の制限もなく打者として準備ができ、2025年には投打の二刀流を再開させられるだろう」とコメントした。』

という。
なかなか、心強いコメントだ!
これで、大谷翔平は、来年(2024年)の開幕時から打者として登場する可能性が高くなった。

今後は、FAとして、どの球団に移籍するかに移った。
ドジャースか、マリナーズか、ジャイアンツか?

エンジェルスだけは、避けてほしい!
大谷翔平を使い切れなかったからだ! 

(c)harbeman230920
Deep thinking yields imagination
(万考成創)
Everything that happens will happen
(起こることは必ず起こる)




2023920 0949

ーーーーーSmartnewsを引用する。


 右肘の靭帯を損傷したエンゼルスの大谷翔平が19日(日本時間20日)、右肘の手術を受け、無事成功した。執刀したのは、2018年に大谷の右肘靭帯再建術(トミー・ジョン手術)でメスを入れたロサンゼルス市内のカーラン・ジョーブクリニックのニール・エラトロッシュ医師。トミー・ジョン手術を初めて行ったフランク・ジョーブ博士に師事し、認められた名医だ。

大谷翔平(AP

 かつて、NFLのトム・ブレイディやNBAのコービー・ブライアントら超スーパースターをけがから復活させたスポーツドクター界の権威。今月にはNFLジェッツQBアーロン・ロジャースの左アキレス腱(けん)の手術も担った。
 侍ジャパンで活躍したカージナルスのヌートバーも高校時代に診てもらったことがあるという。現在は大リーグのドジャースやNFLのラムズのチームドクターを務め、全米のプロスポーツ選手で大きなけがをすると、頼りにすることが多い。今は一般患者は診ていないようだ。
 端正なルックスで、メジャーの監督がそれを話題にしたこともあった。エラトロッシュ医師に詳しい関係者は「非常に技術があり、特に患部にメスを入れた後、その状態を見てすぐに冷静な判断とクリエーティブな治療をするのがすごい」という。
 その執刀医は、声明文の中で大谷について「回復が進めば、来季2024年の開幕には何の制限もなく打者として準備ができ、2025年には投打の二刀流を再開させられるだろう」とコメントした。(写真はAP

大谷翔平の手術を担当した医師