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記憶のかけら

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ボクの記憶のかけら
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花火のように

花火のように

きれいに夏の夜空を彩る

パッと咲くあの一瞬だけ
だけど想い出と一緒にずっとココロに残る

綺麗に咲く花もいつかは枯れてしまう
たとえ散ってしまうとわかっていても
そのひと時のために咲き誇る

ツラかった想いでもいつかはあの花火のように消えていくのかなぁ

消えなくてもいい、全ては記憶のかけら

楽しかった想いでまでは消えないように
ボクのナカの灯火となれ

曇が晴れた夏の夜
いつも夜空にはたくさ

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たったひとつだけのさよなら

たったひとつだけのさよなら

しあわせってなんだろう

ボクは最愛だったヒトと別れを告げた

15年、10年先…いや、3年先ですら一緒に居て
幸せに過ごせるミライが見えなかった

好きに理由なんかなかった
もう子どもじゃないんだから...
理由なんかいらないと思ってた

ただ一緒にいる理由はほしかった

今のボクはまだきっと
作り笑顔で大丈夫とピースをして笑っている

記憶は誰にも書き換えれない
覚えてるままボクの中にかけらと

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月の魔法は...shalle a le rilla

月の魔法は...shalle a le rilla

昨晩の夜空は月と金星が接近していた

なんだか
誇らしげな三日月と寄り添うように輝く金星

ただ単に隣り合うではなく
寄り添い合ってるという感じに見えた

ずっとずっと遠くにあるのに僕らには見える
いつだって僕らを見守っている

慌ただしい1日の終わりに
夜空を見上げよう

自然と顔を上げる、月の魔法。

Shaun

記憶のかけら

記憶のかけら

ココロのノート

Twitterやブログもやってるけど、そこでは書けない想いや気持ちを書いていこうかなと思う

たいした能力や財力があるわけではない
でもこのまま人生を終わるつもりもない
何かを残したい

人生のライフサイクルの中で
まだ30数年しか生きていない
その中でいろんなライフステージを経験し
少ししずつ大人になってきた

記憶のかけら…
すべてを鮮明に覚えてはいない
ぼくのなかにある記憶

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