3年前の私より
こんばんは、ささきです。
断捨離に励んでいたら、あっという間に31日になっていました。
もう2022年が終わるのか〜としんみりしていた今日の朝、郵便受けを開けたら3年前に書いた自分からの手紙が届きました。楽しみにしていたので、無事届いて嬉しいです。
未来への手紙
同僚から貰ったカタログギフトで「未来の自分への手紙」なるものを見つけて即注文、2019年の12月に投函しました。
同じ会社かは覚えていないのですが、いくつか似たようなサービスがあったので掲載してみます。
書かれていたこと
3、4枚書いたような?と思っていたのですが、開けてみたら現状と自分の思いをびっしり書いた便箋が10枚入っていて、分量の多さと記憶力のなさに笑いました。
新しい職場に入った年だったので、不安が大きいこと、自分のできなさ加減にショックを受けてることなど前半はネガティブなことが書いてあったのですが、後半は「◯◯できていたら嬉しいな」「◯◯したい」と、未来の理想像について書かれていました。
一部ではありますが、概ね理想通りになっている……とほくそ笑みながら読み終えました。
ただし韓国語の部分に関しては「2019年の私は韓国語の試験が受かって喜んでいるけど、資格の有効期限は2年です。読んでいる今は切れているから取り直してね」と昔の私から指導が入っています。忘れてた。
3年前の私へ
先日コーチングの先生から「人は想像ができないものにはなれない」「逆にいえば、ありたい姿を頭の中で映像化できるくらい具体的にすることで、なりたい自分へ近付くことができる」と教えてもらいました。
3年前の私は今の私を映像化まではできてはいませんでしたが、きっと現状を振り返ることで気持ちを整理し、想像しうる「こうなりたい」を文字にして自分で認識したことで、自分の中で何かが動き出したのかなと思います。
もしタイムマシンがあったら、3年前の私に「今一番大変だね、お疲れさま。色々起こるけど、書いた通りの楽しい未来で待ってるよ!」と伝えたいです。ふふ。
未来への手紙、おすすめです。機会があればぜひやってみてくださいね。よいお年を!
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