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【海外ディズニー旅行記】Part6:旧正月コスチュームのミッキー&ミニー!エンチャッテッドガーデンへ(香港編 Day2)

ラッパーソングライター:SHEART奇道ぱーぷるです。
ディズニーnote、42日目の更新です。

本日は【海外ディズニー旅行記】をお送りします。

前回は香港渡航2日目、ホテル散策を終えたところまで書きました。
今回はいよいよ2日目のビッグイベント、エンチャッテッドガーデンのレポに入ります。


腹八分目でエンチャッテッドガーデンに入場

先程のシェフミッキーを出たのが14:30。
エンチャッテッドガーデンの予約が17:00。

満腹状態がたった2時間半で解消されるわけもなく、腹八分目の状態でエンチャッテッドガーデンに入場しました。

魔法の庭園の中へ。

席に案内され、早速用意されている品目をチェックします。

美味しそうなものしかない!
画像三枚目のいかにも辛そうなお品は、白身魚の唐辛子煮込み的なもの。
確かに辛いですが、日本では食べたことのない味付けで非常に美味しかったです。

お肉を始め、早速数点を選んで着席。
北京ダックもありますね。

専属カメラマンも準備万端です。


旧正月衣装のミッキーが登場!

しばらく食べていると、まず登場したのは…

ミッキーマウス!
旧正月期間のため、新年快楽な衣装でお出迎え。

サインの場所を探して…

カキカキ…

日本ではレアサインと言われる「YOUR PAL」も付けてくれました!


まさかのピグレットが登場

ミッキーに別れを告げ、次にテーブルを周ってきたのは…

なんとピグレット!
土日のエンチャッテッドガーデンには、ミッキー&ミニーとダッフィーフレンズが登場するというアナウンスでしたが、旧正月期間はプーさんフレンズが登場しました。
その理由は後述。

ピグレットにもサインを貰って、

ハグしてお別れ。
男の子のハズですが、女の子のようにメッチャ可愛いピグレットでした。


小休止でデザートを

この間にもビュッフェは続いています。
先程のメインを食べ終えた私は、デザートを取りに向かいました。


2018年は戌年ということで、デザートブースにはプルートののモニュメントが飾られていました。
プルートのすぐ横にはチョコレートファウンテンが。

素敵なデザートの中から選んだのがコチラ。

小豆の入ったお茶碗のようなものは、中に抹茶と牛乳のムースが層になっているもの。

デザートの中で一番美味しかったかも知れません。



ド派手なミニー登場

半分フードファイト状態になりながらデザートを食べていると、次に周ってきたのは…

旧正月衣装に身を包んだミニーマウス!
蝶がデザインされたドピンクのド派手な衣装です。
このミニーがとってもキュート!


リボンから足先まで完璧な女子!

実はミニーちゃんが周ってくる直前に誕生日のお祝いがあり、先にお祝い場所にいかないといけない…という状態になりました。

その時の動画がコチラ↓

日本式に謝ってくれるミニつんでした。


幸せの象徴?ティガー登場

そして最後に表れたのがこの御方、

ティガー!

香港では新年を祝う際に、虎が幸福の象徴される…なんて話を聞いたことがあります。
旧正月期間に彼が周ってきたのは、そのような所以があったからのようです。

ティガーもサインをくれて、

記念の写真撮影。
アニメよろしく飛び跳ねていたのも印象的でした。

流石お調子者、めっちゃ絡んでくれました。


夜のホテル散策は正門を周る

限界までたらふく食べたエンチャッテッドガーデンを後にして、腹ごなしに今度は正門側を歩いてみることにしました。

ディズニーランドホテルの結婚式場側の棟

エクスプローラーズロッジの正門側

ハリウッドホテルの正門側

オツな写真も撮れます。

ハリウッドホテルまで来たら、循環バスでディズニー駅へ戻ります。

ありがとうディズニーリゾート、明日はいよいよパークへ入園です。


青衣城は大体のものが揃う

ディズニー駅から青衣駅まで乗り継ぎ(とは言っても15分程度)、今宵の宿:ランブラーオアシスホテルを目指します。

青衣駅直結のショッピングモール:青衣城 a.k.a. マリタイムスクエア。

写真にも写っているマークス&スペンサーは、イギリス発祥で香港に沢山あるお店。
ショッピングモールツーフロア丸々使って、ピンからキリまでの価格帯を取り揃えた所もありますが、コチラはかなりお手頃な価格帯。

一階が成城石井的ちょっと高級スーパー、二階がZARA的プチプラに毛が生えたくらいの価格帯の服屋さんになっています。
翌朝の軽食の調達や、「香港に来てみたら意外と寒(暑)かった!」などの時、緊急調達用に使えるお店です。

その他、日本でお馴染みなショップであればadidasやNIKE、THE BODY SHOPなどのお店や、レストラン街も充実しています。

漢方を処方してくれる薬局?的なところもあるので、お時間に余裕があれば立ち寄ってみるのも面白いと思います。


ランブラーオアシスホテルは綺麗で広い!

送迎バスかタクシーに乗り込んで、ランブラーオアシスホテルに向かいます。

行きは青衣周辺を周るバスで行きましたが、ここで凡ミス。
ランブラークレストという場所で降りなければならなかったところ、さらに先があると思いこんでしまいそのまま乗車。
結果、完全な住宅地まで迷い込んでしまい「ここが終点だよ!」と言われて大混乱してしまいました。

最終的には運転手さんに頼み込んで、ランブラークレストまで戻っていただきました。
勿論チップはお支払いしましたが、何よりもお手数をおかけしました…。

そんなこんなでホテルに到着。
部屋の画像はコチラの記事にもまとめてあります。

天井が非常に高く、ほんの少しだけ埃っぽい気もしますがそこまでは気にならない程度。
これで一泊一部屋¥7,000程度はかなりお得です。
なんせ前日は一泊¥10,000で激狭物件に泊まっていたので…。

外はコンテナ場?になっており、夜景はかなり幻想的です。
ただ、気になる方は若干騒音が気になるかもしれません。
(私は気になりませんでした)

広々としたベッドの上で、今日購入した福袋の中身を確認しながら眠りにつきました。


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ようやく2日目のレポを終え、次回はいよいよパークに入ります。
改めて見返すと、かなり濃厚な日々を過ごしていましたね…。

現在香港は、新聞の一面を飾るくらいに大きな問題となってきました。
足を運んだ当時の平和な状況が戻ることを祈りつつ、2日目の旅行記を締めます。

今回も超長文、お読み頂きありがとうございます。

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Peace!


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