愛されたい都内JD

都内女子大生。

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最近の記事

都合の良い最高な男との決別。

彼とは、出会った日からお互い都合のいい関係になった。 経営者で華やかな世界にいる彼が 私を彼の都合のいい女にしたのかは不明だが 私にとって、彼との時間はとても学びの多い時間だった。 会った時には必ず自分が女性だと感じさせてくれるほどに たくさんおもてなしをしてくれて素敵な時間だった。 でも、会う度に体を許さなければいけないことに徐々に嫌気が差した。 相性が悪かったわけではないし、彼の知識と思考が好きだった。 ただ、その行為が日々の恩恵に対するお返しの為の行為だ

    • 自慢気な人には自慢話の深堀を。

      先日出会った大手銀行営業の男性。 初めて会った時は、全く目を合わせてくれず、 とても感じの悪い男性だと思っていた。 更にその上、自慢話からはじまった。 質問をしても目つきは怖いまま。 しかし、自慢話に一生懸命耳を傾け 更に深堀されたら気持ちいいだろうなという所を深堀りし続けた。 その結果、お酒も進んだのか 気持ちよさそうにニコニコしながら話始め 最初は全く目も合わせてくれなかったのにもかかわらず きちんと目を見て話してくれ、 しまいにはご飯からタクシー代

      • 総合商社の男に気づかされた私の価値

        彼とは友達の紹介の合コンで知り合った。 総合商社とだけあって合コン慣れをしていると感じた。 お店選びからお会計2次会の手配まで完璧だった。 また、彼は出身大学も高学歴で学生時代に残してきた功績も極めて優秀。 身につけているものも高価なものだとわかる。 仕事もできそうだし、将来安泰の好物件なのは容易にわかった。 しかし、それと同時に彼らの目に移る私は ワンナイトの相手に過ぎないことも容易に分かった。 大手総合商社というブランドに群がる女性は多い。 その女性の中

        • 恋愛はプラスマイナスではない

          ここ最近、彼が変わってきた。 その変化は、連絡が途絶えたとか、会った時に冷たくなったとかではない。 昔よりも、ずっと優しくしてくれて、私への面倒見がよくなった。 彼と一緒にいて楽だなという気持ちが増した。 昔は、何でもかんでも自分ばかりがやって 一緒にいて世話が焼けるという不満しかなかった。 でも、今は私が世話を焼いている。 私の都合で寒空の下で一緒に待ってくれたり なくしものをして騒いでも彼は冷静だし。 私って彼にとってマイナスなポイントしかないなと思った

        都合の良い最高な男との決別。

          求めている言葉を投げかけてくれる男性

          外資コンサル勤務。高級車に、綺麗なマンション。 女性が好きそうな生活を送っている男性。 そんな男性が連絡はこまめで 「君は特別だ。」という言葉を投げかけられたり 素敵なプランでお誘いしてくれる内に 「あぁ。この人とお付き合いしたら、今までの彼氏と比較して素敵なプレゼントや特別な時間をプレゼントしてくれるに違いない」と錯覚させられてしまいそうになる。けれども、本当にそうなのか??? 私は、彼からの誘いを何度も断った。 当時、お付き合いしている方もいたし、あまり気乗

          求めている言葉を投げかけてくれる男性

          愛され計画始動。

          もうすぐ卒業間近だが、 未だに取り切れていない単位を回収する為、 大学に通う毎日。 これで最後の華の女子大生生活なのに、 退屈な講義に時間を食っていることが悔やまれる。 やりたくないことをやるとストレスがたまる性。大学に行くと頭痛くなるのはこの性のせいだろう。 しかし、1・2年生の時にきちんと頑張らなかった自分が悪いことくらいは、分かっている。 そんな毎日を送りながら未だに卒論もまともに手を付けていない。 そろそろやりださなければ、せっかく勝ち得た内定が白紙に

          愛され計画始動。